報知映画賞の助演女優賞も受賞している「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみは、この日本アカデミー賞では最優秀助演女優賞と話題賞の2つを獲得し、映画賞レース計6冠で有終の美を飾った。樹木希林、土屋アンナ、YOU、田畑智子の強力ライバルの中で最年少。受賞に名前を呼ばれたとたん、号泣し、何度も涙がほおを伝った。
「母親から赤が似合う」
と言われ、頭には赤の花飾りを付けて出席。昨年「ロボコン」で新人俳優賞に続いての受賞。涙で言葉にならない中
「私なんかがいただけて。ぜいたく者。もっとすてきな女優に」
と話すのが精いっぱい。ともに仕事をした行定勲監督、森山未來から祝福を受けていた。
今でも充分素敵かと。まだ17歳と将来まだ2化ける要素が有る。背が高くてスタイルもイイし。