こんなストーリー

高原菫子は、このたびKプランニングカンパニーに採用され、新人OLとして働き始めた。しかし、彼女は同僚に話していないことがあった。彼女はシングルマザーだったのだ。高原菫子<すみれこ>・通称スウ(今村恵子)はKプランニングカンパニーの新人OL。しかし新人にも関わらず、毎日定時の5時に帰る菫子に、同僚達は不信感を募らせる。彼女には理由があった。社長に口止めされていることだが、菫子には6歳の娘、のぞみ・愛称のんのん(佐藤未来)がいて、5時には保育園のお迎えがあるのだ。つまり彼女は、シングルマザーだった。のぞみの父である稲垣皓(上原風馬)は7年前に事故でなくなった。菫子は、晧との幸せだった日々をかみしめながら、のぞみと二人でつつましい毎日を送っていた。しかし子育てと仕事の両立は簡単ではない。菫子は会社であらぬ噂をたてられ、傷ついて涙する。しかし、彼女の頑張る姿をみて上司の透子(大沢逸美)や同僚の貴子(喜多嶋舞)らが彼女をバックアップしていくのだった…。ほんわかと温かく、そしてじんわり感動のストーリー。

しかし、大沢逸美と喜多嶋舞がイイ人な役なんだよなぁ。イメージ狂うな。
大沢逸美と言えば、大映テレビで数々の憎まれ役を演じたモノですから。ヤヌスの鏡での野獣会リーダーetc…。
喜多嶋と言えば口むくれですが、旦那の目殺師こと大沢樹生がその前の時間の「温泉へ行こう」に出てたり。