昨日は臨機応変とか言ってたけど、今日はある意味真逆のことを言ってしまうのかも・・・・。
物事を計画的にやろうとしても、うまくいかない時は臨機応変に対応する必要があるよね。
でも、同時にうまくいかなかった・・・臨機応変に対応しないといけない状態になったことを反省しないといけないと思ってる。
ちょっと話は変わって・・・
基礎研究と応用って違うよね。。。。。
例えば、製品を開発する過程において、計画して作って評価して・・・・っていろいろあるけど。
どこを重視するべきかって話ね。。
結果が全て、利益が上がれば問題ないってあまり好きじゃない。。。っていうか、そこしか見てないよねw
プロセスを重視せず結果だけ見る。これがなっとくいかないわけ。
まず計画段階で、どのような実験をするか、どのような制御因子を設定するか、どのような結果を想定するか、そのような条件の微意調整(傾向)を求めるか・・・。
無作為に条件を設定して、行き当たりばったりで、最終的に製品が完成すればそれでいいの?
確かに最短手順を踏んでたかもしれない。その逆だったかもしれない。そして利益を得ることができたかもしれない。
でもね、プロセスって大事だよ。
その記録を残さないなんてありえない。ましてや、失敗したことはなかったことにしたいのか、失敗したことを残さない習慣は許せない。
実験は、計画を如何に重要視して結果をこまめに残すかが重要なの。
よく経験で物事を語る「古いタイプの人」っているよねw
経験は大切だけど、言葉だけでは説得力ないwwwww
そして、これほど無駄なことはないよw
経験は残してこそ有用なのもになる。
共有できないと意味ないよw
プロセスは結果の良し悪しに関わらず残すことで以下の効果が期待できると思ってる。
1、情報の共有
2、応用展開
3、2度手間をなくす
特に2度手間って重要よ。
言葉だけで説得力のない経験則ってどれだけ信頼できる?データで示してほしいよねww
2回目をやって「言ったとおりだろ」って言うのはいいけど、これってあれよね。あれ
わたしの嫌いな言葉。
言ってた、やったことある、知ってた、習ったことある(特に中高時代を引き合いに)
それなら、やればいいじゃないw
言ってたなんて証拠がないw
知ってたなんて記録に残してないw
習ったなんて、使ってないし、応用できてないw
結果論で物事を語るなんてありえないw
言ってた、知ってた、やってた証拠は残しておきましょう。。
言ってた、知ってた、やってたって言わないようにしてほしい。
そこは素直な反応でいいよw
そして、2度手間をなくしましょう(将来的に生産的でないよ)
臨機応変は、自己の計画実行能力の無さだと反省しましょう。
特に残業なんて、仕事の効率が悪いからやらないといけなくなると反省しなさいw
残業代がでて給料多くもらえてうれしいとか言う人はバカねww
一時的な利益に満足しないようにしましょう。
ってわたしは常に思っています。