先生(分娩時に取りあげてくれた先生)が鉗子を使い、
子宮内や傷口の確認をして、
傷などがないのを確認し、
残っている血を掻き出す?処置をした。
痛い……
そして、別の台に移動して、血液検査などをして、
更に脚などの乾いた血液を拭き取っていたら、
処置をしてくれた先生と、主治医が来た。
助産師さんが旦那さんをロビーから呼んで来た。
「●●さん(私)…

血液検査の結果では、輸血までは必要じゃないのがわかりました。
おそらく、悪露の塊で栓をされていたのが、
動いた拍子にはずれて、貯まっていた血液が一気に出たことが考えられます。
特に子宮内には目立つ傷などはないみたいだし。
でも、いつまた発生するかわからない。
一度退院しちゃうと、●●さんがまた出血して再入院しなくちゃならない場合、
赤ちゃんを病院は預かることは出来ないから、大変になっちゃうよね。
それに、これから里帰りされるから、遠方への移動。
だから出来れば、数日間病院で様子を見させてもらいたい。どうですかね。」
「わかりました
」
悪露がある程度まとまって出ることはあるらしいけど、
これだけ多く流れるほどというのは、あまり無いらしい。
先生達が去って、
ベテランの助産師さんが再入院の説明などをしてくれている間、
新生児室スタッフが、娘のセレモニードレスやおくるみを持って来て、
「汚れちゃうと大変だから着替えて、ちゃんとお預かりしてるから心配しないでね。
お洋服はお部屋に置いておきますからね。」
涙がボロボロ出て来た。
娘を抱いたまま、あれだけの出血をした恐怖。
また入院生活に逆戻りする切なさ。
娘への申し訳なさ。
色んな感情が入り交じり、涙が止まらない。
あ、スリッパも捨てちゃったんだ…
旦那さんにスリッパを買ってきてもらい、
部屋に移動し、積み込んだ荷物をまた戻してもらい、
実家でやろうと思っていた入院中の洗濯物や血液が付いた靴を洗ってもらうよう旦那さんにお願いした。
(下着や靴下、レギンスは廃棄)
退院日は決めずに状況により判断と言われたので、
旦那さんと休みのスケジュールを確認して…
旦那さんは会社に報告と調整へ。
このあと、
おそらく血を掻き出す処置のせいで、
退院前はだいぶ和らいで来ていた傷口の痛みが増し、
立ったり座ったりに支障をきたし、
手に力が入らないのと、
頭痛が酷かったから、
娘は新生児室で預かってもらい、授乳のたびに通った。
ごめんね、と思いながら、
部屋に戻ると涙。
頭痛が収まらないから、頭のCTを撮ったりしたり、
子宮内のエコーをしたりして、
4日後、退院の許可が出た。
当日、同じ流れで退院準備をしていたら、
またもや同じ感覚が…


産褥パッドがいっぱいになるほどの出血。
もう退院が伸びるのは嫌だけど、原因がわからないと怖いから、
一応ナースコールしたら、助産師さんが3人走って来た。
血液量を測ると同時に私の検査。
「退院ってなるとね~
」
と助産師さんに可哀想がられた…
主治医を待つ…
つづく…