親の心、子知らず…みたいな感じで(笑)


うちの超ド級鈍感ダンナ…今何故ワタシが実家で過ごしているか理解出来ておりません( ̄▽ ̄;)

ここまで鈍感君だとね、いちいち自分の気持ちを説明する気にもならなくなりますのん(´Д`)

どんなに説明したところで、彼にしてみたらちんぷんかんぷんなことみたい。

不思議とワタシ自身も自分の胸の内をしっかり理解してもらいたい気持ちも無くなってきました(^-^;

母に言われた一言が大きかったかな。


『あれだけ欲しがっていた赤ちゃんを授かったのよ?
どんな状況でも赤ちゃんを頑張って産んで、育てる覚悟もないの?
ダンナ君が協力的じゃないことなんて、最初から分かっていたでしょ?
やっと授かった赤ちゃん一人くらい、miku一人で産んで、育てる覚悟を持ちなさい!!』


ヽ(・∀・)ノ


今の時代、『イクメン』やらなんやらが流行っておりますね。とても素晴らしいことだと思います。

ワタシはそういう世の中の流れに惑わされていたような気がします。

ワタシの母は、ワタシや兄をほぼ一人で育てたようなものです。
父は仕事で殆ど家に居ませんでした。今考えれば…運動会に来てくれたこともなかったような?

ダンナと結婚を決めた時に、ダンナが殆ど家に居ない生活になることは予想していました。でも、人間って時間が経てば欲が出ちゃうんですよねぇ。

でもね、母に言われた一言で目が覚めたというか…
ワタシから出産や育児にダンナを巻き込もうとするのは止めます。
ダンナが自ら関わろうとしてきたら関わらせます。

無理強いすることもないなぁ…と思いまして。

だって、ベビさんを望んでいたのはワタシ。(まぁ、ダンナもですが(笑))
妊婦になったのも出産するのも、育てるのもワタシ。

よし、やってやろうじゃないの(*^ー^)
せっかくの妊婦生活、残りわずかとなりました。
落ち込んでないで、テンションあげていきたいne♪

だいぶ気持ちの整理が出来てきました(^^)v


*ダンナの出産や育児への関わり方は賛否両論あると思います。ダンナの仕事の内容や状況も大きく影響しますしね。
今回の記事に書いた内容はあくまでワタシ達夫婦の形であり、理想的な形では無いでしょう。
ワタシ自身が納得し、落ち着いてきたことですので…他人様からの反論異論は求めておりませんこと、ご理解下さいませ(*^^*)