早く自立して頑張ろう。



今日は5ヶ月の健診に行こうかな…と思っていたのですが、

昨日までお盆休みだった産婦人科。

予想通り予約受付情報を見たら…混みでした。

なので、待ち時間がもったいないのでやめちゃいました。

明日行けたらいいな。



さて、今朝病院寄って会社行こうと思っていたので、

午前中は家に居ました。(忙しいのにねぇ…)

リビングでボーッとしていると…母の携帯が鳴りました。


すると…


母が目をウルウルさせながら携帯をワタシに見せます。

母の涙にビビるワタシ…


「何?何?どうしたの??」


それでも母はワタシに自分の携帯を無言で押し付けます。

おそるおそる母の携帯を見ると…



「mikuとダンナ君のもめた原因は分からない。

けど、例え離婚することになったとしても、

俺が死ぬまではmikuとお腹の子供を、

嫁ちゃんと子供1号2号3号と同様に、

責任持って守り、育てるから安心してください。」



。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



はい、これ父から母へ転送されたメールだったのですが、

ワタシの兄から父に送られたメールの一部でした。

まだ兄にははっきりしたことを伝えていません。

ですが、1ヶ月以上ワタシが実家に帰ってきていることを知っています。

原因は分からないけれど、兄は同じ男としてダンナの心情が

理解できないと母に言っていたそうです。


「mikuやお腹の子供のことは心配じゃないのか?」

「子供のことをどうしようと考えているのか?」

「良い歳して一体何を考えているんだ?」

(兄の方がダンナより年下です…)


などなど、昔から父以上に兄はワタシを過保護にしてきました。

自分の家庭を持ってからはそんなこと無くなったかな?と

思っていたら…変わってなかった。


涙が止まらない母…

そんな母を抱きしめながら泣き続けるワタシ。


「ママ、子育て半分大成功で半分大失敗だったね。

ごめんね。大失敗な娘で。

けど、こんなに立派な息子育てて、ママすごいね。」


ひたすらメールの画面を見て泣く母。

胸が苦しかった。



両親の心配はいつまでも一緒に居られないということ。

ワタシやお腹のベビよりも先に死んでしまう。

その先を考えると心配で心配で仕方ない…と思っています。

そこへ、事情を理解していないにも関わらず兄からの言葉。

しさと安堵と…。



もっとワタシしっかりしなきゃって思いました。

両親や兄に極力迷惑をかけずにベビと頑張れるように。

しばらくお世話になっちゃうけれど、

早めに自立できるよう頑張ろうと改めて思った出来事でした。



お兄ちゃん。


詳しい事情を話していないのにありがとう。


お家を買ったばかり。

三人目が今年誕生。

新しい会社を興したばかり。

色々なものを背負い過ぎてそれだけで精一杯なのに…

ワタシやベビのことまで背負おうとしてくれて…ごめんね。


はっきりしたら、ちゃんと話すからそれまで待っててね。

そしてなるべく皆に迷惑をかけずに済むように、

ワタシ、しっかり頑張るから見ててね。


でも、1号2号3号とうちの子、

兄弟のように遊ばせてもらえたらとっても嬉しい。

そして「家族の温もり」を教えてあげたい。


これからもやっぱりお世話になります♪