会社に甘えることにしました~



もう、今日も暑いですねぇ…。

午前中外出しておりましたが、クタクタ。

ランチ残しまくりました…夏バテだわ。


今日お取引先の部長さんと話していた時、

同行していた上司がワタシが妊婦であることを

さらっと会話の中に取り入れていたんですね。


すると…


「えっ?mikuさん妊婦さんなんですか??」


とな。


「はい♪ほら、お腹も出てきてるんですよ。」


と一応出てるかどうか微妙なお腹を見せながら。。。


「え~っ、全然気付かなかったな。

むしろ、最近痩せたなぁ…と思っていたから。

ツワリしんどかったんでしょ??」


とな。


「いえいえ…ツワリは幸い殆ど無かったんです。

最近、痩せたと言われること多いんですけど…

食べてるんですけどねぇ。。。増えてる予定です…(笑)」


ってな会話がありました。

そうか…まだ傍から見ても妊婦には見えないのかな。

なんて思った出来事でした。

自分の中ではお腹もちょっと出てきたから、

もう妊婦として認識してもらっていると思っていました。

でも、このくらいのお腹じゃ…うん、分からないか(笑)



さてさて、以前も記事にしたのですが…

今働いている会社のこと、今後どうするか決まりました。


当初は持病があるため、「妊娠したら退職」という約束だったのですが、

幸い持病がそれほどひどくなっていないこと、

そして産後働かざるを得ない状況が考えられること、

などから上司の好意に甘えさせていただくことにしました。


つまり…


持病の主治医とも話し合い、

やはり通常の産休育休期間ではワタシの身体はもたないので、

その前後に休職という措置をとらせてもらうことに。



休職→産休→育休→休職→復職



という流れになるかと思います。

復職時期については、ワタシの産後の体調を見つつ、

主治医と相談、そして会社の状況を把握しながら

検討していこうということになりました。


上司は全面的に協力してくれるとのことで、

復職してからの就業条件等も検討しておいてくれるそうです。

ポジションも一応現状どおりで戻って良いとのこと。

ただし、ワタシが居ない間はアッコがきちんとワタシの代役を

引き受けるという条件付きです。(アッコ、頑張れ♪)



実は昨日父にダンナから返信がありました。

この期に及んでもダンナの何が何でも自己防衛という

スタンスは変わることなく…

正直ワタシの家族は「離婚せざるを得ない」という結論を

出さざるを得ない状況になっています。


ブログでは詳しく書けていないので、

「何も離婚しなくても…」と思われる方も中にはいらっしゃるでしょう。


ですが、これは今に始まったことではありません。

ブログには書いて来なかったこともたくさんあるのです。

基本的にダンナの嫌な部分は「恥」と思い、隠していた部分もあるので。


なので、ブログ上ではダンナはとても優しい素敵なダンナなんて

うつってしまっているかもしれませんね。。。

部分的に取ればそういう部分も無かったわけではないのですが。


これまでのワタシ達夫婦を見てきたリアルな友人達は…


「mikuのダンナ…有り得ないよ…」


という人が殆どなのです。。。(これが現実…)

それでもワタシはそう簡単に「離婚」しようとは思えませんでした。

それは、ご存知の方も居る通り、長期間「婚活」で苦戦していたから。

あれだけ頑張って「結婚」して、あっさり「離婚」なんて悲しすぎる。

そういう気持ちが大きくて、これまで必死で我慢してきました。

そう、まだ1年ちょっとだけど、これでもすごい我慢してたんです。

(本当にブログには書けなかったことが一杯です。。。)


未だに「被害妄想の塊」と化しているダンナ。

もう話し合う余地は無いのです。(話し合いにならない…)


いつまでも「自分は被害者だ」ということを言い続けるのであれば、

そんなひどい妻と一緒に居ても仕方ないでしょ??って話。


彼の言い分を聞いていると…

ワタシ、すごい悪妻なのですよ(笑)

もうね、怒るとか悲しむとか通り越して…笑うしかない感じ。


今は自分の男を見る目の無さ…を悔やむばかりです。

というより、こういう人間が世の中に存在しているということを

知らなかった自分がいけないのかな。

普通のことが普通に理解できない人。


ワタシはただ単に普通の幸せを手に入れたかっただけ。


毎日とは言わない。

週に1度や2度は夫婦でご飯を一緒に食べたかった。

たまにはテレビを見て一緒に笑いたかった。

たまには一緒にお買い物に行きたかった。


これってワガママなことでしょうか??


普通のことがしてみたかっただけ。

別に多くを望んでいたわけではないと思うのです。


誤解が無いように言っておきたいのは…

ワタシが仕事をしていなかったとしても、

夫婦の時間は増えることはありませんでした。

そう、ワタシがフルタイムで目一杯仕事をしていたから、

彼との時間が極端に無かったわけではありません。

専業主婦をしていたとしても…

ワタシはもっと寂しい気持ちになっていただけだと思います。


お互いに求める家庭像が違いすぎたのでしょうね。

今さらながら、そんなことに気付いた今日この頃です。


今日はちょっと元気が無い日。

メッセージのお返事できなくて本当にごめんなさい。

もう少し時間下さい。。。


暗い記事ばかりでごめんなさい…

どうしてもまだまだ迷路から抜け出せないみたいです。



今日はなるべく早く帰るぞっ♪♪♪