今日はゆっくりしたかったけれど、病院へ行ってきました。

かれこれ20年近いお付き合いの主治医が、ワタシを診るために出勤してくれると言われちゃねぇ(-.-;)

入院中の検査結果をたくさん抱えて…今回ばかりは手土産も持参しました。

出張先のお医者様と密にやり取りをして下さり、ワタシにも温かい言葉をたくさんかけてくれました。

もぉね、第二のお父さんみたいな存在です(*^^*)

中々通院出来ないワタシを怒らず、定期的にメールをくれたり。
ワタシが微妙な違和感をメールで報告すると、すぐに電話をくれたり。

こんなにワガママな患者なのに、ずっとワタシの意思を最優先で診続けてくれている素晴らしいお医者様ですヽ(´▽`)/サイコー

今日は開口一番…

『mikuちゃんには振り回されっぱなし(笑)
今回ばかりは現地行ってやろうかと真剣に思ったよ。
何はともあれおかえり~(´∀`)』

とな。
物凄く心配をかけてしまいました。

今日診察をしてもらったのには、理由があります。

そう、ワタシの持病が進行性に移行したか否か…

でもね、まだグレーな感じなんです。
一番大きな検査結果がまだ出ていないのです。

けれど先生は冷静に。

『もしかしたら進行性に移行しているかもしれない。
だからと言って悲観的になっちゃいけないよ。分かるよね?』

ワタシは一つだけ聞きました。

『万が一進行性に移行したとして…
ワタシがママになることは出来ますか?』

ただでさえ妊娠や出産時にリスクを伴う持病。
進行性になったらどうなっちゃうんだろう…と不安でした。

『……。(しばし無言)
もし…の話になっちゃうけどね。
絶対無理ということは無いんだよ。
ただ、進行具合によっては妊娠することをお勧めできないこともある。』

『………そっか。』

『ほら~悲観的になる。
ダメって言ったばかりでしょ~に!!
結果を見てからこれからの治療の進め方を話そう。
それまではなるべくオトナシク生活してね(-_-#)』

『は~い(^^)』



きっと大丈夫。


あれから何度自分に言い聞かせているだろう。


大丈夫。自分を信じよう…