肩の力抜けますか??



今日はちょっと曇り気味だけど温かいですね。

GW初、お友達とデーとしてきます(*^^*)


さて、緊急招がかかってGW中日に出勤したワタシ。

なんと、この休日出勤には上司の優しさが隠れていました。


「休日なのに悪いね。助かるよ。」


出勤したワタシに上司がかけた言葉です。


「こんなことなら海外逃亡しとくんだった(笑)」


それに返したワタシの言葉。


そこから緊急案件を片付けて黙々と仕事をしていました。

んで、上司×2名とランチに出た時のこと。


「miku、ダンナさんは次いつ休みなんだ?」


「えっ?う~ん、多分だけど○曜日かな?

ただ、ちゃんとお休み出来るか分からないんですけどね。」


「そうか。じゃ、○曜日今日の代休取って休んでいいよ。」


「えっ???いいんですか?」


「うん、たまにはゆっくり夫婦でお出かけでもしておいで。」


「そんなに優しくされると…裏がある気がしちゃう(笑)」


なんて会話がありました。

どうやらね…この上司は最近のワタシの凹み具合を見ていたようで。


「miku、子供のこと焦ってるだろ?」


「…。焦ってますね…年齢的なことを考えるとね。」


「最近、前より勝気な姿勢が見られないな…。」


「へ?仕事で?」


「うん。仕事でも守りに入ってるように見える時がある。」


「すいません…」


「いや、俺らがmikuをこき使い過ぎてるんだよな。

だから、今日出勤させて平日代休取らせよう大作戦だ!!」


とな。



いや~、ショックでしたね~(ノω・、)



仕事上でも自分が弱気になりつつあるのかと思うと。

ガツガツな攻めの姿勢がワタシの売りだったんだけど…

守りに入ってるだなんて…何だか切なくなりました。


そして最後に一言…


「欲しい欲しいと思っていると中々授からない。

フッと肩の力が抜けた時に授かるから。な!!」


とな。


これ、良く聞く言葉ですよね。


実は昨日早めに仕事を切り上げて美容院へ行ってきました。

担当してくれている美容師さんは男性なんですが、

おそらく同年代なんですね。


「子供まだ?」


「うん、まだ。ってか本当に出来ない。焦るよ…」


「うちも中々授からなかったんだよ。

病院も行って検査したりしたしね。」


「そうなんだ?うちも検査したんだけどね…特に原因なく。」


「そっか…うちは嫁さんが子宮内膜症だったんだけど、

それで出来にくいって言われて安心したみたいだった。

で、フッと気が緩んだ時に出来たんだよね。」


「ふ~ん。」


「欲しい欲しいと思うと出来ないんだよ。

力抜いた時にフッと授かるんだな…と思ったよ。」


って会話したんです。


そう、1日で2回も同じようなこと聞かされました(・∀・)



あのね?

この1年…ベビ待ちしていて…



力が抜けた時が無いんですけど??



毎月毎月…



今月こそは、ベビさんいらっさ~い!!



って力入ってしまうんですけど??

ベビ待ち中の皆さん…本当の意味で力抜くこと出来ますか??


そりゃね、

「ゆる~く、期待せずに♪」って公言したり、

自分に言い聞かせたりしている時もあるけれど…



実際、期待0じゃないよね(笑)??



で、昨夜お風呂に入りながら真剣に考えたのです。


「ワタシは肩の力が抜ける時が来るのだろうか?」と。


正直ベビ待ちしている以上、そんな時が来る気がしない。

だって、ベビと会いたくて待っているわけで…

そのために基礎体温計って、タイミング取って…再通院まで考えて。


このガチガチな頭がいけないんだろうけどさ(TωT)

分かってるんだけどさ。。。



誰か力の抜き方教えてプリーズ!!!