嵐の前の静けさか~??



今日は朝から会議なので予約投稿です♪

けど、これからしばらくは出張も近場しかなく、

遠方へは行かずに済むので穏やかな高温期ね。

これが普通なんだろうけど…。

でも、5月中旬以降からまた忙しくなるんだ…(T▽T;)


さてさて、誰も興味ないと思いつつ…

たまにはベビ待ち以外のネタを書きたくて。

昨日の続きです。(昨日の記事は→こちら )



同年代の男性陣と遊び飽きたワタシ…

次は大学生…そして社会人とステップアップしていきました。

この間、ちょこちょこお付き合いした人は居ましたが、

高校2年生の時に知り合った社会人(当時24歳)の男性、

これがワタシが初めて本気で恋愛をした相手となりました。


彼と付き合い出してからのワタシの生活。

クラブチームや大学の練習後に迎えに来てもらって、

その後デートするという…。


夜遊ぶ相手が変わっただけですね(笑)

さらに、親に何だかんだ言い訳をしつつ外泊をするようにもなりました。

(高校生なので本当にたまにでしたけどね。)


多分この頃、親は「男ができた」ということに気付いていたでしょう。


「自分の将来をちゃんと考えて行動するように。

今の感情だけで流されるようなことだけはやめなさい。」


こんな感じのことを言われた記憶があります。


高校2年生になると部活もよりハードになり、

受験勉強も本格的に始まり、

さらに恋愛にも時間を費やさなくてはいけない。


本当に「時間が足りない!」という記憶が強く残っています。


彼との付き合いが長くなるにつれ、

帰宅時間は遅くなり、外泊頻度は高くなり。

殆ど家には寝るため、着替えるために帰るような生活が続きました。


それでも朝練にも行き、授業も受け、部活も休まず、

クラブチームや大学の練習もこなし、

この頃から週に2日~3日くらい塾にも通っていました。



良くやるよねぇ…(  ゚ ▽ ゚ ;)



でもね、段々そんな生活に嫌気がさしてきたのです。

部活や塾、友達付き合いは全然苦にならなかったけど…

そう、彼との付き合いが段々億劫になってきたのです。


ワタシは元々大学に行くことしか考えていなかったので、

それ以外の選択肢は頭にありませんでした。


けど、彼は…


「mikuが高校卒業したらすぐ結婚したい」


と言い始めていたのです。(初プロポーズ!?)

でもその頃のワタシは高校卒業して結婚するなんて

全く考えられなかったし…

大学に行って学びたいこともあり、その後社会に出たかったので、

「あり得ない…」という気持ちで一杯。


その気持ちを彼に伝えても…


「じゃぁ、短大に行けばいい。2年なら待つから…」


なんてことをほざく始末。


こういうやり取りがなされる度に…

「うざい…」と若かりし頃のワタシは思うようになりました。


で、高校3年生で引退試合を終え、

そこから本格的に受験勉強を始めようと決意した時に、

彼との付き合いも終えることとなりました。

それまたかなりの修羅場でしたけどwナグラレタよ…


彼のことは本当に好きだった。

けれど、高校生のワタシの中には…

「人から羨まれる恋愛」をしていることに優越感を感じていたかも。


「車での送り迎え」

「お洒落なレストランでの食事」

「お財布いらず」


そんな今考えればくだらないこと。

そんなことが高校生のワタシには特別だったのでしょう。

だから、冷めるのも早かったのね…。


よ~く考えてみれば、

この受験勉強を本格的に始めるまでの数年、

ワタシは自分のやりたいように目一杯遊んでいました。

もちろん、大学生・社会人になってからもそれなりに。


多分、恋愛経験も少なくありません。

多種多様な色恋ネタも出せばキリがないかも(笑)


まぁ、そこに結婚が遅かった理由があるのかな?

でもね、自分がやりたいように目一杯やってきたからこそ、

結婚した今…遊びたいとは全く思わないのです。



もうちょっと続く(笑)



月曜日、頑張りましょう~♪♪♪