こだわりが感じられなくて…。



昨日の続きになります。(昨日の記事は→こちら )


さて、元上司の会社とダンナの会社がお隣同士と分かり、

テンション下がりダウン気味で元上司を訪ねるワタシ。


1階にある総合受付にて…


「○時に○○さんとお約束をいただいております△△です。」


「あっ、は~い。ご案内致しま~す。」


初っ端からこの「~」が気になるワタシ(笑)

会社の受付たるもの…その会社の顔なんだけど?



頭、悪そうだけど…大丈夫??



とさらにテンション下がりダウンながら4階の応接室へ通される。

1階から4階までエレベータにて案内してもらったのですが、

その受付の女子(推定25歳前後)



カパッ…カパッ…カパッ…



パンプスが大きすぎるみたいで…靴に履かれてる感じ。

お客様をご案内する身で…



そりゃ、無いんじゃない??



と小姑(?)根性丸出しのワタシ(笑)

ダメなんですよね…対人業務に長くついているので、

一つ一つ細かくチェックしてしまいます。イヤラシイ…


「すぐに参りますのでこちらでお待ち下さ~い。」


「はい、ありがとうございます。」


と受付の女子は去って行きました…。



そして…


「おうっ!!忙しいのに良く来てくれたな!!」


「お久しぶりです。ご無沙汰してます。」


元上司と久々のご対面。


「どう?気持ちは??」


「ん?話しを聞いてみたり施設を見させてもらわないと(笑)」


「そうだな(笑)」



そう、ブライダルの新規客対応として働くとしたら…

自分が売らなければいけないのは、



結婚式場+披露宴(パーティ)会場



になるわけなので、自分が自信を持って売れるかどうか…は、

実際のハード面を見てみなくては何とも言えなかったのです。


今回の話は、既約者との当日までの打合せ等々は一切せず、

完全に新規客対応のみを専属でやるということなので、

やるからには数字を残さなければ意味が無いのです。

そこで、自分が数字を残せるかどうか…ハード面の内覧を提案。


元上司のブライダル会社は大きく分けるとハウスウェディング系。

ハウスウェディング系とは言っても…

「まさに結婚式場」という外観ではなく、見る人によっちゃただの「ビル」


その「ビル」の中にパーティ会場や小さな教会やレストラン。



こりゃ、厳しいな…ヽ(;´ω`)ノ



これが正直な感想でした。


そう、「ビル」の中に無理矢理作られた会場や教会は…

天井が低いためものすごい閉塞感圧迫感があるのです。

どれもこれもとても中途半端な広さであることにも疑問を感じました。

一つ一つの会場に「こだわり」が感じられませんでした。


これまで自分の結婚を含め色々な会場を見てきたけど…



ちょっと、ひどすぎる…(  ゚ ▽ ゚ ;)



ただでさえ素敵な式場や会場が混在しているこの東京で…

何をもって勝負しようと考えてこの会社を興したのか謎でした。


そう、他には負けない何かしらの「売り」が見当たらない。


でもお世話になった元上司。

そして嬉しそうに会場を細かく説明し、案内してくれていたので、

ひとまず大人しく一通り案内してもらったのでした。


テンション低かったけど…。



まだ続く



微妙なお天気ですが、素敵な日曜日を♪♪♪



今日ものすごい寝坊でお弁当急遽中止しました(笑)

最近ダラケ放題ヨ。