じわじわ痛いんですけど…



今日もベビ待ち記事になります。

実は昨日「子宮鏡」検査を受けてまいりました。


簡単に言うと、子宮腔内に内視鏡を入れ、

子宮腔や頚管内の状態を観察する検査のことです。


卵管造影の検査の時に、造影剤がうまく拡散していなかったので、

癒着しているかどうかを先生は見たかったようです。

癒着していると着床しづらくなるから…


卵管造影の時とは違い、痛み止め等一切ありませんでした。

先生も看護師さんも…



「痛くないから♪」



と言っていたのであまり意識せず臨んでみたんですけど…



「じわじわ痛いよ~っ!!」



内視鏡にカメラともう一つ穴がついていまして、

生理食塩水を注入しながら検査するんですね。


んで、この生理食塩水が入れば入るほど…



イ、イタイですけど…。(´д`lll)



卵管造影の時は瞬間的に痛いという感じでしたが、

子宮鏡はじわじわ痛みが増していく…。

私はこちらの痛みの方がしんどかったですね。。。


そして5分ほどで終了しました。


診察室へ戻り先生から説明が。

カラーで撮影された私の子宮内部の写真が4枚。


「うん、大丈夫。

子宮内は何の問題もなく綺麗ですね♪」


「そうですか…」(じゃ、何で出来ないの風に…(笑))


「この子宮鏡の検査後は妊娠しやすいと言われているから、

期待を込めて今周期も頑張りましょうね。」



ん?マジですか!?



色々なベビ待ちさん達がクリニックで卵管造影後

「ゴールデン期間」と言われているのが羨ましかったワタシ。


うちのクリニックでは直接的に「ゴールデン期間」ということは、

一切言われませんでした…(TωT)


そんな先生が…



まさかの、ゴールデン期間発言!!



大げさですね(笑)

でも、正直先生から直接ゴールデン期間的なことを言われて、

嬉しかったんです♪前回言われなかったのがショックで…


確かに、子宮内を生理食塩水で洗浄しているので、

綺麗にお掃除したことになるんですよね。

幸い、私は卵管の詰まりもなく子宮内にも問題がなかったとはいえ、

どちらもこれでスッキリお掃除完了です。



こりゃ、プラチナ期間でしょ( ̄▽+ ̄*)



ということで検査終了後、心配しているダンナに電話を。



「痛かったよ~~~!!」


「大丈夫?歩ける?タクシーで帰りなよ。」


「でもね、ツルンとして綺麗だって♪問題ないって。

んで、この検査後は妊娠しやすくなるって♪」


「マジで?じゃぁ、今周期も頑張ろうね。

ところで、出血してんの??」


「うん、してる…」


「そうか…。お疲れ様。

miku…本当にありがとう。感謝してるよ。」


「ん?何で?」


「いつもmikuばっかり痛いね。俺は痛いこと何もしてないのに。

いつも申し訳ないと思う。。。」


「そうだね…ダンナは気持ち良いばっかりだもんね(笑)」


「ご、ごめん…」



ということで一応「痛かった」アピールしておきました。


その甲斐あって!?

帰宅時に美味しいプリンを買ってきてくれました♪


こういうご褒美的なものを貰えると幸せな気持ちになります。



「二人で頑張ってるんだね♪」



という気持ちにさせてくれるダンナに感謝でした。



さ~て、あと何回タイミングで頑張れるかな??


どうか、このプラチナ期間にベビちゃんおいで~!!