クリニックのために帰京~
さて不妊検査はまだ続いております。
(これまでの検査記事は→こちら )
今回高温のまま生理突入し…
出血量も1日目2日目と物凄く少量だったワタシ。
が…
ちょうど泊りの出張に行っていたその日の夕方から、
大量に出始めました(-。-;)
3日目の夕方にして2日目くらいの重さでした…。
そしてその翌日もさらに増える…増える…。
初めて…生理痛が4日もしっかり続きました。(´д`lll)
前回高温期の検査で先生から生理が来ちゃったら、
3日目~5日目に来て下さいね・・・と言われていたので、
出張先から直接クリニックへ向かいました。
いざ診察へ…
「おはようございます。」
「あっ…生理来ちゃったの??(ノ_-。)」
「あっ…残念ながら来ちゃいました(ノ_-。)」
「そうか…基礎体温見せて。」
「ほい。」
ここで一応高温のまま生理になったこと、
1日目2日目は物凄く少量だったけど今は復活していること、
ごにょごにょお話しました。
すると…先生…
「うん、でも今生理ガッツリ来てるんでしょ?
じゃ、仕方ない…次回卵管造影検査しましょうね。」
「はい…。」
何か…ホルモン乱れちゃったかな?とかさ、
言ってくれてもいいんじゃね??とか思いましたが我慢(笑)
そう、この先生は淡々としてますからね・・・。
「前回の卵胞ホルモンと黄体ホルモンは良好でしたよ♪
今日も採血して卵巣と下垂体の機能を検査しましょうね。
採血の後、看護師から卵管造影の検査説明聞いて下さいね。」
「はい。」
そして採血した後、別室へ連行され…
次回受ける卵管造影の検査についての説明及び諸注意を聞きました。
この卵管造影…ネットでも調べれば出てくる出てくる…
「死ぬほど痛かった!!」
というような文言が( ゚ ▽ ゚ ;)
看護師さんは淡々と説明を続けていきます。
一応、私も淡々と説明を聞いてみました(笑)
「検査当日まずは4つの薬を摂取してもらいますね。
1つは抗生剤。そして鎮痙剤。
それから精神安定剤と解熱鎮痛剤である座薬。」
「精神安定剤…??座薬…??( ゚ ▽ ゚ ;)」
「安定剤を飲むことで痛みを軽減させるんですよ。
座薬も鎮痛効果が高いので使用しているんです。
大丈夫ですよ、そんなに心配しなくても。」
「はぁ…。」
「あまり前評判で恐怖心を持ってしまうと余計当日緊張して
痛みが増してしまうので、リラックスして下さい。
当日先生も様子を見ながらゆっくり検査されますので、
少しでも気分悪くなったときはすぐ言って下さいね。」
「はぁ…。」
ということで卵管造影検査は先生が指定してきた日で決定。
午後からの検査なので午前中仕事に行って午後半休にします。
そしてその翌日もレントゲン撮影に行くことになりました。
その日の夜ダンナに細かく話していると…
「卵管造影の日、俺も病院一緒に行くよ。心配だから。
会社何とかするから。ね??」
「いいよ。大丈夫。私、痛みに強いから♪(←根拠ナシ)」
「いや、何かすごく心配だから行く。」
「えぇ、嫌。安定剤飲んで座薬して待合室にいる時に、
ダンナが隣にいても私相手出来ないから。」
「じゃぁ、終わる頃迎えに行くよ。ね?それならいいでしょ?」
「来れるの??来れるならお家まで送ってもらえると助かる…。」
「うん、大丈夫。
あとさ、その翌日のレントゲンの日にもう一度俺の検査しようかと。」
「あっ?する?したくなかったらいいよ。」
「いや、mikuちょうど生理で俺の禁欲期間も理想的な長さでしょ?(笑)
前回の結果じゃ…俺なんか凹むからもう一度リベンジしたい!!」
「ん、じゃ予約しといてあげるね。」
卵管造影の日は迎えに来てもらえそうです♪
意外と何でもなく平気なのかもしれませんが、気分悪くなる人もいる
みたいなのでちょっと心強いですね。
そしてダンナの検査…再び!!
どうか…正常値でありますように(。-人-。)