ダンナの子供欲しい?欲しくない?



昨夜同僚と食事をしてきました。

彼女は同僚の中でも数少ない既婚者。そしてタメ。


結婚したのは28歳の時だからもう6年。

でも彼女は入社した時からずっと…



「子供はつくるつもりはない」



と言っています。

そう、彼女を面接して採用したのは私なので(笑)


面接をする時も既婚者は「妊娠・出産」を気にせざるを得ないので、

そこはしっかり聞くようにしています。

まぁ、こればっかりは何とも確約出来ることではないのですが。



「どう?その後子作りは??」


「う~ん。中々うまくいかないんだよね。」


「そっか。まだ出来なくても焦ることないよ。」


「でもさ、来年35歳になるからそれまでには…ってね。」


「もう一人欲しいとなるとそうかもね。」


「本当に子供作る気ないの??」


「ない!!」


「あんなに甥っ子姪っ子可愛がってるのに??」


「あの子たちが居るからいいか…みたいなのもちょっとある。」


「でも所詮…甥、姪だよ。今はちっこいからなつくだろうけど、

大きくなったら分からなくない??」


「確かにね…それは考える。でも…」


「でも…??」


「ダンナの子供が欲しくないんだもん…」



とのことでした。

そう、この同僚は傍から見たらそこそこうまくいってる夫婦。

でも実際は会話は殆どないし…レスだし…かなりドライ。

でも別れない…。


この子のダンナは子供好きで実際は子供が欲しいそうです。

けど、同僚は…



ダンナの子が欲しくない…



う~ん、致命的。じゃ、私は??



ダンナの子が欲しい(*^ー^)ノ



うん、大丈夫。良く考えてみたけど…

私はただ単に「子供」が欲しいだけではなくて、

「ダンナとの子供」が欲しいと思っているみたいです♪


でも今回彼女と話したことで…

理由は違うにしても私たち夫婦も「子供を諦める」という選択を

しなくてはいけない日が来るかもしれない、と思いました。


ベビ待ち開始に当たりダンナとはそのことも話していました。

授かることが出来なければ「二人で楽しく生きていこう!!」


でも今の私たちはまだまだ諦める段階ではないので、

「二人で楽しく生きていこう!」という考えはちょっと仕舞っておきます。



そういう選択をしなくてはいけない日が来るかもしれないけど、

今はベビがいつか来てくれると信じて頑張ろう!!



ベビ待ちしながら今を楽しむキャンペーン中の私…


風邪っ引きのダンナに旅行計画が言えるわけもなく…


旅行計画は水面下で着々と進んでいくのでした( ´艸`)