皆さん、こんにちは美月です。



今回は睡眠についてお話したいと思います。








ちなみに、最近の私はもっぱら過眠です。



生理前のせいもあってか、この春の気候のせいか、寝ても寝ても寝足りない…



なんだか気力が湧いてこないで、寝てばかりいます。



そんな自分に自己嫌悪する日々を送っています。



うつ病の初期症状の時なんかは、不眠でした。

毎晩毎晩、眠れない夜を不安で泣きながら過ごしていました。


夜になると、皆んな寝静まってしまって、まるで自分が世界で一人取り残されたきもちになりませんか?



私はそんな孤独感に耐えられず、とても夜が恐ろしく辛かった事を覚えています。




そんな時に、母にプレゼントしてもらったラベンダーのアロマを、おまじないの様に毎晩アロマストーンに垂らしていました。

 


それから、ざわつく気持ちをハーブティーでなんとか誤魔化してみたりと…そんな夜を送っていました。





アロマ


・ラベンダー(ストレス軽減/安眠効果)




アロマストーン




ハーブティー


・カモミール(リラックス効果/安眠効果)



・ラベンダー(リラックス効果/安眠効果)




恐ろしい夜、こういったお守りがあるのと無いのとでは、だいぶ気持ちも変わってきます。



ぜひ、不眠症の方へのプレゼントや、自分へのプレゼントに検討してみて下さいね。




眠れないのも辛いですが、過眠もまた辛いのです。

 


 

眠れないよりは、眠れた方がいい。



そう思う気持ちも分かります。




ですが、過眠になるととにかく眠くて仕方ないのです。

  


何をするにも手付かずで、何にも集中できず、

無気力、無関心、身体は怠く重たくいう事を聞いてくれません。



とにかく寝るしかなくなってしまいます。



抗えず、眠ると何時間と時が経っているのです。



そうすると、眠ってしまった自分、起きられなかった自分に凄まじい自己嫌悪が押し寄せます。



また眠ってしまった…


私は怠けているんだ…


甘えているだけなんだ…




そんな風に自分を責めてしまうのです。



 

過眠の場合はうつ病の回復期によく起こる現象です。



脳が傷を治す為に修復する為、睡眠を欲しているイメージです。

なので、そういったタイミングの方はとにかく眠ったの方が良いそうなので、自分を責めるのはやめましょう。



生理前の方は、女性ホルモンの一種〝プロゲステロン〟の分泌が増加する為、強い眠気が引き起こされてしまうのです。


あなたのせいではありません。



これはら全て身体の仕組みなのです。



そう思うと、不眠も過眠も辛いですよね。





でも、一番大切なのは自分を責めないことです。


 

何をしたら気持ちが落ち着くか、気持ちがリセットできるか…

 



自分でその法則を決めてしまいましょう。


  

私の場合は過眠ですが、目覚めた時に自分を責めそうになったらハーブティーを飲むようにしています。

 



そうすることで、自分に対するイライラが少し収まるからです。


 

それから気持ちがリラックスできます。



その後に、日記に自分の今の気持ちを書き表します。



 

今日こうだったから、明日はあれをしてみよう。



そんな風に改善点を見つけられたら、反省点を知れたりするのでオススメです。




いつも同じ様な対策法にはなりますが、私はこれで乗り切れているので、皆さんにもぜひオススメしたいのです。



可愛いノートやペンで気分を少しでも上げていきましょう。




日記帳







カラーペン






自分を責める事が、きっと一番良くない事です。



それをしないように、その日できなかった事よりも、その日できた事に目を向けてあげましょう。




私もそうできるように頑張ります。




今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。




■X→@mi_ay1130