こんにちは、美月です。




今回は健常だった頃に比べて疲れやすくなった事と、その後の回復が遅くなったという事についてお話ししたいと思います。








病気に罹患する前の私は、どんなに疲れても一晩眠れば回復し、翌日も元気に動ける事が当たり前でした。




何か行動してる最中に疲れを感じたとしても、やり切るまで頑張る事ができました。





それが今は、何かをしてる最中に疲労を感じてしまうと、他に手をつけられなくなって、疲れた瞬間から何もできなくなってしまいます。





元気で体調が良い日に動き過ぎた翌日には、しっかり睡眠が取れたとしても、疲れが尾を引いてしまいます。




回復の為に丸一日、二日、三日と掛かってしまうことがあります。




とにかく疲れやすく、その回復に長い時間が掛かってしまうのです。





どこで見た例えなのですが、病気の人はバッテリーの壊れたケータイと一緒というものがありました。




すぐに充電が切れる割に、充電速度も遅い。


その通りなのです。




健常者は、バッテリー状態の良いケータイです。


充電持ちが良く、充電速度も早いのです。






その為、健常者の感覚で接されてしまうと、とても厳しい言葉を掛けられたり、甘えや怠けだと思われたりしてしまう事があるのです。





そこの理解を得るのは中々難しいことですよね




その時にはぜひ、バッテリーの例え話を使って説明してみて下さいね。




どこでその例えを見たのかは、覚えていないのですが、私はその例えにとても納得したのを覚えています。





そして回復に時間が掛かる際、気持ちはとても焦るのです。




もしかしたら、一生このままかもしれない




そう思う事も多くあります。




回復があまりに遅い時は、自分自身でもとても不安になるのです。




ですが、とことん限界まで休めば、急に動きたい!と思える時がやってくるのです。




それまで、焦らず待ちましょう。



焦りは禁物です。




休みながらできる事と言えば、一日一回の入浴時に疲労回復効果のある入浴剤や、アロマを使用することです。




アロマ


・ラベンダー(精神的回復)



・レモングラス(身体的回復)




・ユーカリ(身体的回復)






入浴剤



 




それからハーブティーですね。

とにかく疲労回復に良いものをとことん取り入れましょう。





ハーブティー


・ローズマリー(身体的回復)




・イチョウ(身体的回復)




・レモンバーム(リラックス効果)






それからはとにかく眠る事です。



寝ている時は休んでいる時です。




眠る事が一番の回復です。




気持ちの焦りはありますが、疲労回復のアロマを香らせたりして、ゆっくり休みましょうね。




必ず元気に動ける日はやってきます。




そう信じましょう。



今できることはリラックスして眠る事です。




私も元気な次の日の反動に負けない様に、焦らない様に、小さなできる事を探しつつ、たくさん眠りたいと思います。






今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。





■X→@mi_ay1130