こんにちは、美月です。



時々、私は健常者と自分を比べては違いを見つけて、落ち込む事が多くあります。



症状が強く出た時には〝普通じゃない〟とそう思います。




他人に言われたこともあります。

お前は普通じゃないと。




だから尚更〝普通〟というものに拘りを抱いてしまうのです。



そして〝普通〟に近づこうと意識して振る舞って、気をつけて、自分で自分の首を絞めてしまうのです。




うつ病は普通の人より暗いです。

私だけかもしれませんが周りの人と比べてそう思っています。



声が小さかったり、感情表現が少なかったり、テンションがそもそも低かったり



そんなイメージです。




だからこそ、周りの人がとても明るく感じます。



そして昔の自分を思い出します。




病気になる前は、自分も心底笑えたし、自然と明るく振る舞えていたし、心が元気で健康だったと思うのです。



すると、段々と悲しくなってきて、今の自分が嫌いになっていきます。




どうして今の自分は、毎日、希死念慮や不安や謎の倦怠感や疲労感とずっと一緒に過ごしていかなければいけないんだろう。




他人に対してイライラしやすかったり、他人の言葉に落ち込みやすかったり



気にし過ぎて、疲れてしまう。



そんな毎日が繰り返されて、終わりが見えない。




そんな時は外からの刺激を強く受けやすいので、一人の時間を作る事が大切なのだと思います。



無理せず自分らしく居れば良いのだと思えるまで、一人で好きなことをしてゆっくり休みます。



私のままで居られる居場所があれば、心が落ち着きを取り戻すので、そういう時間を作る事も大切なんだとしみじみ思うのです。




人との関わりが多過ぎると良くない時もあります。




人間関係を断捨離するまでとはいかずとも、人と距離を取ることも大切です。




自分を大切に、労る時間をつくりましょう。




世間一般的な〝普通〟にはなれなくても、自分を好きになって、自分が愛せる自分になればきっと、見える世界は変わるはずです。




私はまだまだ自分の事が大嫌いです。




なので、これからも自分を好きになる為の努力をしていきたいと思っています。




他人に優しくする事を心がけたり


まずは見た目を変えてみたり


 


内面からでも外見からでも構いません。




変わる努力をするという事は、とても前向きで大切な事です。



ここでもっと大切なのは無理をしない事です。




先程も書いたように、時々は自分を労る時間もつくりましょうね。






今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。



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