こんにちは、美月です。



今日は褒め療法という治療法についてお話ししたいと思います。

最後までよろしくお願いします!



病気の症状が重い時は、何も出来ないことが当たり前です。



ですが少し回復してくると



誰かの役に立ちたい


必要とされたい


何かできる事が欲しい



そんな風に思う余裕が出てきます。


そんな時に最適な出来る事。


それは家事です。






小さな事からで良いのです。



落ちてるゴミを捨てたり、たまっている食器を洗ったり、洗濯物を取り込んだり畳んだり、お風呂掃除やトイレ掃除、窓拭きなど



出来そうな事から手をつけてみましょう。



何かできたその時には、達成感でいっぱいになります。



一番大切な事は自分を褒めてあげる事です。



そこで、褒め療法というものをします。

  


それはどんなに小さな事でも、出来た事を記録していく方法です。



ノートや、スマホのメモ帳、SNSやブログ、何でも構いません。



以下のように箇条書きにします




褒め療法


・早起き

・食器を洗った

・ご飯を食べた

・洗濯物を取り込んだ

・お風呂に入った




このように箇条書きにします。



毎日毎日この記録を繰り返す事で、自己肯定感が上がり、自分を少しずつ好きになり、自分の存在を認められるようになるのです。 




やることリストなどのメモ帳を購入して、チェックを入れていくのもオススメです。




褒め療法で少しずつ寛解を目指していきましょう! 

何もできない日があっても、最低限生きていれば素晴らしい事です。

落ち込む必要はありません。



マイペースにじっくりやっていきましょう。



私も褒め療法は発病してから6年経った今も続けています。

個人的にとても効果を感じているので、ぜひやってみて下さいね。



今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。




■X→mi_ay1130