「手縫いのランドセル」
というところがアピールポイントとして随所に書いてありますが、すべてをチクチク手縫いしてるわけではなく、最後の仕上げが手縫いだよ、ということらしいです。
素材は、コードバン、牛革、人工皮革(タフガード)。
背カンはウイング背カン、自動ロック、持ち手あり。
見た感じの印象はとても背負いやすそうです。
正直なところあまり高級感のあるルックスではありませんが、工房系の機能的に残念なところをカバーしつつ、お値段も4万円台〜という抑えめな価格設定で、スペック的には痒い所に手が届くランドセルと言えるかもしれません
うちも、リコーダーケースさえついてなければ検討したのになーと思います。
リコーダーケースは萬勇鞄の特徴とも言えると思うのですが、
なんと取り外せないんですよね
リコーダー・・・
そんな、わざわざ専用ケースをランドセルに付属させるほど持ち運びます?
そもそもリコーダーが登場するのは3年生とかからですよね。
そんな、めったに使わない入れ物が外せない(当然重量も重くなる)というのが納得いかなくて
見た目的にもスッキリしないですしね。
それが気にならない方には、価格、機能のバランスがよく、良いランドセルだと思います
ほんとにどーでもいい話なんですけど、ホームページがどことなく山本と似てますよねー
フォントが同じ(たぶん)なのと、画像にあしらわれてるステッチのデザインのせいですかね。
ほんと、どうでもいい話・・・