
先ほど、ウルグアイ戦が終わりましたね



結果は負けとW杯には厳しい状態の日本。
記事を紹介します

香川・本田のゴール及ばず…ウルグアイに2―4
サッカーのキリンチャレンジ杯、日本代表―ウルグアイ代表戦は14日夜、宮城スタジアムで行われ、日本は2―4で敗れた。
ウルグアイは27分、日本のディフェンスラインを抜け出し、ゴール前中央でパスを受けたフォルランが先制ゴールを決めた。
直後の29分にもフォルランのFKが直接ゴール右隅に突き刺さった。
後半に入っても、ウルグアイは52分、ゴール前のクリアボールに反応したスアレスが、強烈なシュートをを決め、3点目。
54分、本田が放った浮き球のパスがゴール前での混戦を誘うと、抜け出した香川が冷静にゴールに流し込み、日本は1点を返した。
しかし、58分、ウルグアイはゴール左サイドからのパスに、ゴンサレスが頭で合わせ、再び突き放した。
日本は72分、本田のFKが直接ゴール右隅に決まり、 2点差に追い上げたが、及ばなかった。
◇
日本の先発は以下の通り
▽GK
川島(スタンダール・リエージュ)
▽DF
今野(G大阪)
内田(シャルケ)
吉田(サウサンプトン)
酒井(高)(シュツットガルト)
▽MF
遠藤(G大阪)
長谷部(ウォルフスブルク)
▽FW
岡崎(マインツ)
本田(CSKAモスクワ)
香川(マンチェスター・ユナイテッド)
柿谷(C大阪)














試合はウルグアイのキックオフで始まった。
前半9分、酒井高が左サイドからクロスを上げ、岡崎がバイシクルシュートを試み、スタンドを沸かせた。
12分にはロデイロのスルーパスに飛び出したスアレスに1対1を作られたが、川島が好セーブ。
17分には、GKに阻まれたものの、ピッチ中央左からのFKで本田が無回転シュートを放つなど、いくつか見せ場はつくった。
均衡が破られたのは27分、左サイドを突破したスアレスがゴール前にグランダーのクロス。
走りこんできたフォルランに冷静に決められた。
さらに29分、エリア手前左からのFKでまたもフォルランにゴール右へ決められ2点目。
前半で2点のリードを奪われた。
日本はメンバー交代がなく、後半開始。
7分、ペレイラが右サイドを攻め上がり、ゴール前に低いクロス。
吉田が不用意なクリアをすると、ボールはスアレスに渡り冷静に3点目を決められた。
ここから日本も意地を見せた。
9分、エリア手前から本田が縦パス。
岡崎が飛び出すと相手GKとDFが交錯。
こぼれたボールを香川が冷静に決めた。
だが、13分にエリア内でパスを受けたロドリゲスに対し、川島が飛び出し頭上を越える浮き球のクロスを許すと、フリーのゴンザレスにヘディングで決められ4点目を奪われた。
3点を追う日本は、27分に本田がエリア手前右からのFKを、カーブをかけ直接ゴール右上に決めたが、2-4で試合終了の笛が鳴った。
香川
こういう結果になって申し訳ない。4点取られたのは、コンフェデレーションズカップを通じて出た課題を克服できていないということ。個人の力で前半はやられたし、そういうところを食い止めないと戦っていけない
長谷部
守備で修正しなければいけないと ころがたくさんある。チャンスはウルグアイの方が多かったし、2-4は数字的には妥当。チャンスがあって決められなかったのは、修正しないといけない
ザッケローニ日本代表監督
試合を通じ、 チームとしても個人としてもミスが出てしまった。ウルグアイは世界の強豪と言われるだけあった。対戦相手が自分たちよりもいいプレーをしたら、それを認めることも 大切だと思う











2-4と圧倒的な世界との差を感じた試合でした。
コンフェデから負けが続くということは、すごく残念なことでもあります
私には“もう1年しかない”という風に思えました。
焦っているのは彼らの方が上だと思います。
W杯までに“個の成長”。
しっかり磨いてほしいなと思いました

お疲れ様です日本代表
次の試合は
9月6日金
19時25~
キリンチャレンジ杯
対戦国グアテマラ
この試合まで、しっかり個人頑張ってほしいです




頑張れ

ニッポン


チャオ
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