最近のご時世は
子育て支援が善と
されるようになった。
わたしの子育て時代は
あまり声高らかに
言える環境は少なく、
パートを試用期間で終了
いわゆるクビとなった職場もある。
(お子さんのいない方が
残ったのですが、
その方も職場があわず
ほどなくして
退職されたらしいです)
終了の理由は
子育てのことだけではない
かもしれませんが、
多少の思惑があったのだと
思います。
なにせ
介護の理由で退職する方の
穴埋めでしたので。
その方は
仕事がとても出来る方でした。
その部署を仕切っていたのは
当時独身アラサーの
ほどほどな感じの人。
(お察しくださいw
まぁ、
いろいろと
気に入らなかったんでしょう。
(知らんけど
介護も子育ても
まだまだ
理解が薄い時代と職場でした。
20年ぶりに働き始めてみて
子育て支援が
かなり優先されている
周りの対応に
少々気後れすることがあります。
人によるとも思いますがw
支援されて当たり前と
堂々としている人には
たまに昔の古傷がうずきます。
(羨ましいとは思いません
あの職場をやめてよかったと
思うこともあります。
(わたしはその後
亡夫の看病に忙しくなりました)
子育てを言い訳にしている?
と感じると
とても嫌な気分になります。
子育て支援して!に聞こえる
わたしの古傷が痛むのは
仕方ないです。
誰もわたしも悪くないのだけど
わたしはそれだけ
頑張って生きてきた!
それだけです。
(心の中でそう思う

