亡夫の仏壇じまいをしました。
お坊さんに来ていただき
魂抜きのお経をあげてもらいました。
葬儀の時にお願いしたお寺は遠くて、
最後の法事は
この土地が気に入っていた夫でしたので
ご近所のお寺にしようと決めていました。
なんだか仏壇仕じまいをしても
ずっとそばで守られているような
気がするから。
実は初めてお会いした
お坊さんでしたが、
電話での問い合わせから
とても親切に対応してくださり、
今回お願いしてよかったです。
(若めの未亡人とは言わずに
お会いしましたので、
多少驚かれたかも?)
仏壇があったスペースに
亡夫の写真とうさぎの小物を置いて
にぎやかに飾ろうと思います。
(亡夫は干支がうさぎで、
娘にはうさぎグッズを
買ってあげていました)
形はなくても
いつも私と娘の心に亡夫はいます。
忘れることは一生ありません。
亡夫の供養は
故郷でしてもらっているので
おまかせしたいと思います。
これからも
前を向いて歩いていくようにと
背中を押してもらったような
節目になりました。
これからもよろしくね。
幸せになります。
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