オムツ交換している、隣のベッドの婆さん。
やはり、歩けないと認知症が進んでしまうのでしょうか?呂律が回らないとは感じていましたが、とうとうナースコールで看護師さんを呼んで
この部屋に、ネズミ🐀がいる!
と言い出しました。
いるはずもない!しかも、看護師さんが探して「いないですよ」と言っても信じない。
すると怒って、子に電話をして看護師さんの悪口を言い出し、すぐ来て退治してくれ!となりました。もしかすると若いのかも知れませんが、キー🔑をチャラチャラさせたおっさんが来ました。婆さんの言う通り🐀だ🐸だを探していました。婆さんが黙ったらさっさと帰っていきました。
まるで、私の母の初期認知症そっくり。施設に入っていますが、私が肝硬変なんてすっかり忘れて、実家を掃除しろと命じてきます。
因みに実兄は、もう4年連絡不通の行方不明。
少しでもマシな実家の人間関係があれば、ワンオペじゃなくても済んだのに。
91歳の母。頼むから、私より先に逝ってくれ