B型肝硬変になったからです。
キャリアであることは、第一子を妊娠した時に
知っていましたが、共存していました。
今思うと、難治症うつ病になって
めちゃくちゃ大量の薬を
飲んでいて、長く勤めた会社も
辞めざるを得ませんでした。
あの時、ストレス解消でお酒も飲んでたし、午前様の仕事も多かった。悔やんでも悔やみきれないことですが、定年退職になっていただろう年齢になって、仕方なかったと思えるようになりました。
それからの、今。
働いていた時のことが、信じられないパワーでした。とてもとてもあんな生活はできません。
定年退職を目指していた私は、途中リタイヤが悔しくて悩みましたが、結局息子が中学に上がる前の年の年末にしたので、よかったです。
その息子も、来年には結婚します。
肝硬変だと分かった頃が、一番体調が悪くて息子が第一志望の大学に入学してからの4年間が、余命宣告されたり、腹水が溜まったり、肝性脳症になったり、黄疸がひどくなったり。
移植はできないこととなり、薬での闘病となりました。
幸い、癌化することもなく今日も元気に生きてます。
絶望するのは、まだ早い。孫の顔ももしかしたら見られるかも知れません。
非代償性肝硬変の方、今は辛くても将来はあります。私も10年以上生きてます。
諦めたら、全て終わります。希望は捨てず、新たな年を迎えましょう‼️