ボックスシートという
甘い誘惑に誘われ行ってまいりました。
2年ぶりの大阪です。



ネタバレありなので
まだ知りたくないという方は
ご遠慮下さいね。

随時更新。


7/8(土)何かが起こる…かも?!
楽しみ楽しみ(*^^*)




甲斐よしひろ ビルボードライブ大阪
2017/5/7(日) 1st 16:30開演




オープニングSEは前回同様ニルヴァーナ曲。

①クール・イブニング
②荒野をくだって
③二色の灯
久しぶりに聞いたかなと思う。木村さんのウッドベースがいい感じ。

④レッド・シューター
知らない曲…と思ったらソロ曲でしたf(^_^;

⑤サルビアの花
翼あるものからの一曲はこれだったんですね。
「僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと」♪と歌う甲斐さんをしっかり見つめるベチコちゃんの姿がなんだか愛しくなってしまった私です。

⑥BLUE LETTER
⑦Fever
⑧オクトーバー・ムーン
キタ━(゚∀゚)━!と思わずいってしまった一曲。
ベチコちゃんのフィドルが小気味いい。パンチのある仕上り。

⑨冷血
前回以上に歯切れがよくなっていたんじゃないかな。まさにハードボイルド。硬めがよろしいようでw

⑩破れたハートを売り物に
このメンバーで定着しつつある曲かなと。

⑪裏切りの街角
EN.
⑫フィンガー
⑬吟遊詩人の唄
⑭ランナウエイ・ブルース


なかなかの選曲でいいライブでした。ただワタシ的には音がクリアに聴こえすぎる位置だった為か、甲斐さんの声の不安定さが気になって仕方なかったのです。それも甲斐さんの独特な音色とセクシーさで帳消しになるという。これもライブがなせる技なのでしょうか。。

MCでは先日のごごナマの話から太陽にほえろについてにはほんのひと言短く言っただけなのに次の日のYahoo!ニュースではそこが大々的に取り上げられていて驚いたというような話をしていました。オファーが来て断ったら次にやっていたのが世良くんだったと。ミュージシャンなら誰でもいいんだ、と少々自虐的(笑)

7月に出るベストアルバムの話から。秋の甲斐バンドのツアーはこのアルバムの曲順。ちゃんと覚えてこいと言いながら俺より抑えろという、わがままな男である(^^;
(このアルバムには「非情のライセンス」も組み入れられるようですがなぜにこの選曲?!思わず「非情のナンセンス」と叫んでしまったわww)

メンバー紹介では「今日もズボンの裾が短いケンタくんです」とこれには一同大爆笑。「いや好きですけどね」とフォローも忘れず。

全体的に前半はわりとしっとりな感じでめずらしくスタンディングなし。Feverの時に煽っている風だったけれど立つ人はいなかったんじゃないかな。

15分遅れでありながら18時2分ほど前に終了。どこで調整するんだろうと思ってたけどきっとアンコールまでの時間とMCカットだったんでしょう。

今回、沢山の方にお会いする機会があり、本当に色々な意見が聞けてなるほどと思う事がありました。辛口の意見が多いのには納得。でも、それでもみんなこうやって甲斐さんの事を思ってる。アメとムチ使い分けるのもまた甲斐フリークらしくていいよね、なんて。



それにしても
ボックスシート最高です。
眺めもよいしプライベート感もある。
支払いも座ったままで完了。いたれり尽くせり。いい夢見せていただきました~♪
誘ってくれた友人たちに感謝です(*´∀`)




今日のベチコちゃん=黒のワンピースでシックに決めていたのが印象的。リハの時には短く見えた髪もお姫さまカットだからかそう見えたのかロンヘア健在。今日もワクワクする演奏に目が釘付けな私なのでした。