少し前から政府が緊急経済対策の会議を開いていることは、新聞やテレビなどで知らされています
① 現金を一人ひとりに給付する
金額は一律10万円の案も出ている
②商品券を配布する
どちらになるのか
国民はどちらが有難いのか
今朝、閣議の後の麻生太郎財務大臣の会見を報じています
要約すると
ー・ー・ー・ー
リーマンショックの時に全世帯を対象に、1人1万2千円(子どもと高齢者は2万円)支給した
だけどあまり効果は無かったから(貯蓄に回った)今回の現金給付は慎重に考えるべきだ
現金を配ることは現時点で検討していない
商品券配布が望ましい
商品券なら貯蓄に回らない
ー・ー・ー・ー
このように述べました
財務大臣の意見として分からなくはありません
でも、私は言いたいのです
この新型コロナウイルスは、いつ終息するの分からないんですよね
あの時よりも状況はとてつもなく悪いと思いますよ
今の国内の状態
休業や失業、学校の一斉休校により休まざるを得ない日もある保護者
これによって失われている給料もあるわけです
家賃・水道光熱費(子供が家に居ることによってその額は増えているはず)
そして日々の食費も高くなっています
保護者を対象に、休校に伴う所得保障を行う準備も進めているようですが、その額は十分ではないと思います
いま必要なのは日々待ったなしの生活費です
生活保障の現金なのです
消費喚起ではないはずです
麻生さんはなんの不自由もなくお暮らしでしょう
(マスク、アルコール消毒液を探し回っていますか?)
もう少し国民生活の実態を知ってください
商品券については、先日「日本百貨店協会」「日本チェーンストア協会」それぞれの会長さんが商品券配布にして欲しいと話していました
それに忖度することなく決めて欲しいです
商品券と言っても、さまざまあります
例えば我が家、百貨店で、いま買うものありません
百歩譲って、どのスーパーでも使える商品券ならまだ使い道があります
現金にしても商品券にしても、とどのつまり国民が納めた税金ですよね
それを還元するようなものなのだから、いま国民が求めているものは何か、よ〜く考えて欲しいです
私の勝手な論理かもしれないけど、読んでいただいた方は、今の国内のいろいろを考えると、現金給付か商品券配布か、どちらが保護者を始め皆さんのお役に立つと思いますか?
安倍総理も国民の意見をよく聞いて、麻生さんに遠慮せずに決めて欲しいです
お金に困っていない人が政策を決めて、結果 国を動かしている訳だから、やんなっちゃうなぁ〜
まだまだ言いたいことあったのに、腹が立ち過ぎて忘れちゃった(^◇^;)
***
午後、次女が来ました
三月弥生が食べごろの「やよいひめ」
例の老舗和菓子店の苺大福と草もち
今日のいちご大福は、大きいいちご🍓が入っているから、BIGのシールが貼ってありました(笑)
この間持って来てくれたパイナップル🍍も切りました
少し酸っぱいけど食べます
冷凍にもしようかな
庶民は、このようなささやかな事に、喜びを感じているのです
人力車、乗ったことある?
ありません
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