大好きな漫画家さんの訃報を知り、悲しくて仕方がありません。
わたしも今、とある民事事件を抱えていますが、いまも何一つ失わず暮らしている加害者への怒りは、6年が過ぎても消えません。
本気で加害者への嫌がらせのためだけに死んでやろうかと思う程でした。
でも自分が死んでも、相手は反省なんかしないから馬鹿らしくなって、やめました。
漫画家さんも、過労で自死された若いドクターも、
死なせた会社や法人はなんとも思ってないでしょう。わたしの相手も同じでした。
だから生きて戦うことを選びました。
本当は先日、控訴審判決が出る予定だったんですが、直前になって、高裁から判決を20日間後に遅らせて欲しいと連絡がありました。
代理人弁護士と会見の準備も考えていたので一気に気が抜けました
期日までに判決書けなかったんかーいww
とか、裁判官の誰かがコロナか?とか色々思いますが、
モヤモヤしながら待つしかない。
正直わたしも第一審で、ハズレ裁判長に当たりましたので、
司法が守ってくれるから生きて戦って‼️とは堂々とは言えず、どちらかというと疑心暗鬼になっているのですが、
自分が裁判をする中で、敵も多いが味方も多いことは実感しています。
とりあえず生きていてほしかった。
本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。