今日も頑張って働きました❗️
最近、長男宛のアコムの督促の対応や、長女の自閉症スペクトラムの療育開始などで、
自分は母親であるということを嫌でも自覚する。
そうすると、脳内で死なせたはずの毒実母との記憶が、むくむくと湧き上がって、最低の気分になる
わたしには、原因のついてうっすらの記憶しかない大きな傷痕が残っています。
まだ実母に捨てられる前だから、3歳ごろだろか。
実母が低い鏡台の上に剥き出しで置いていたI字剃刀に年齢相応の好奇心を持ったわたしが触り、
大怪我してしまったのです…。
慌てて母の元に駆け寄ると、めんどくさそうに舌打ちされ、玄関先から取ってきたアロエの葉を巻かれました
今だからあの光景を表現出来ますが、
大きく裂けた皮膚、オレンジ色の脂肪、赤い筋肉組織、真っ白な腱、乳歯のような白い半透明の骨が剥き出しの状態でした。
当然アロエで止血など出来ず、でも一晩は放置されました。
翌朝布団を血塗れにして、また殴られました。
さすがに、自然には止まらないことに気づいた実母。
「何も喋るなよ」
とわたしに凄んだ上で病院に連れて行った。
初老の男性医師には、へこへこと
「高いところに仕舞っていたのに椅子に乗って勝手に触ったんです」と媚びていた。
医師は怪我の原因には全く興味を持つ様子はなく、無言で縫合した。
3歳の小さな身体に8針の傷痕はとても大きい。
成長につれ傷は引き延ばされ、今も汚い瘢痕として残っている。
光景や大人の言動はしっかり覚えているのに、
痛みの記憶は全くないんです。
被虐待児は、もう痛みとかのレベルで生きてないんですよね。
ニュースで親の虐待を受け亡くなった子に対して
「痛かっただろうな」という思いやりの言葉を良く聞きますが、
わたしは多分そうではなかったと思います。
今戦争をしている諸外国の人々が、手指に出来たささくれで痛いと言うでしょうか?
虐待を受け死にかけたけど、生き延びた自分にとって、
実母という呪いから早々に解放された事実はむしろ安寧を得られたんだね、と考えてしまいます。
わたしは人生の半分を終えたのに、この先も死ぬまで、あの実母の呪いにかかったまんまです。
所謂「親ガチャ」という言葉を聞いた時は、
「うまいこと言うな!!」と感激しました。
言われる側は不満でしょうが、子どもにとって親は本当にリセマラ不可のガチャです
来世は、母親も要らないし、自分も母親になりたくない。
もう有機物でなくてもいい。
むしろ来世もいらない。
とりあえず実母の墓を見下ろし、蹴りを入れてやらなきゃ気が済まない。
そんな思いで残りの今生は頑張って生きています。
まだピンピン生きてるんですけどね実母ww
とりあえず今日はNMD
明日も仕事頑張ります