よく寝た
元気いっぱいに家族で家の中でゴロゴロして過ごしますww
朝方、夢に実母が出てきました。勝手にわたし名義のクレカ作られて死ぬほどキレてた夢…。
物心着く前にわたしを捨てた毒実母。
実は家族4人で暮らしていた家からある日突然1人で夜逃げ、という形で子を捨てたのですが、
結果的に実父からも育児放棄、虐待を受け、餓死寸前で保護されたわたしは、7才から施設を経て、家庭裁判所の判断のもと、実母に親権を移される形でまた実母と暮らすことになりました。
世間体は気にする毒親でしたので引き取ってはくれたのですが、嫌々だったので18歳まで最低限に養育したあと、今度は着の身着のまま突然追い出すという形で、2回も捨てられました
そんな途中の生活でのエピソードを思い出したので書きます。
典型的パチンカスだった毒実母に、毎週末パチンコ屋に連れて行かれました。親は台、子は放置というスタイルが昔は許されていて、あちこちに同じような幼児や学童が居ました。
暇で店内をうろついていたわたしは、突然見知らぬ中年男性に手首を掴まれ、そのまま無言で引っ張られ店外へ、そして駐車場に連れ去られました。
店内から様子を見ていた若い店員のお兄さんが不審に思いつけてきてくれて、わたしが車に押し込みられそうなところを寸前で助けてくれました。
8、9歳のわたしは恐怖におののき、声を出すことも暴れることも出来なかったので、あの店員さんが居なければ連れ去り、生命も危なかったと思います。
お兄さんに親の居場所を尋ねられ、案内しながら店内に戻り、毒実母の元に着きました。
店員さんが事情を話してくれたのですが、
ちょうど「当たり?」だった毒実母は、パチンコの台から一度も目を離さず、
「うろうろするな!」と一言いい、わたしの頭を引っ叩きましたww
すっかり虐待慣れしていたわたしは「ごめんなさい」と言い、毒実母の横にしゃがみ込み、
店員さんは静かに去っていきました。
そこからの数年は、毒実母の近くで、誰かが落としたパチンコ玉を拾っては、毒実母の台に補給するという役割をしていました
思い出して書いたら、マジクズ親でびっくりですww
おかげでわたしは、ギャンブルというものがもう生理的に嫌いです。
パチンコ屋を見かけるだけで気持ち悪くなります。
中年男性に連れ去られた女子児童がその後どうなるかは、もう容易に想像が出来る年齢だからです。
もともとクズな毒母でしたが、パチンコが絡むと、完全に目が逝って、感情的になりさらにクズになっていました。
ギャンブルは、まともな人も、クズも狂わせる恐ろしいものだと思います。
あの広大な土地の維持費、建物、人件費、莫大な電気代をどこから売り上げとしてあげるのですか?
もちろんパチンコに来た人から出して貰うんですよね。
競馬も競輪も同じです。莫大な経費を掛け金から賄うのですよね。
現実的に勝てるわけないって、わからない意味がわかりません
確実に儲けることの出来るのは、
「労働」
これだけです。