今回も短いです😥


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ニャー


ああ、なんかもう、、




理「由依、、一旦離れよっか、、、猫鳴いてるし、」


由「、、、猫じゃないでしょ、、ユイでしょ、、?」


理「うん。ユイ猫」


由「さっきはぐらかされたけど、なんでこの猫ユイって名前なの、、?」


理「ん〜と、、ね、、、、」


うまい言い訳が思い付かない


ただ時間が過ぎていく


私が答えない間に由依も背中に腕を回し、

私の服を少し握ってきた


少しだけ握るとこもかわいい


あと、上目遣いなのがたまらない


だが、由依は待ってくれないようだ


由「理佐、、、教えてよ、」


急かすように呟く


私は頭をフル回転させる


嘘をつくのはあんまり得意じゃないけど、、


理「む、昔だよ、?  従兄弟の飼ってた猫の名前がユアとユウだったの、、だから、間のユイ、ってかんじ、、」



我ながら苦しすぎる言い訳だ


由依は勘が鋭いから嘘に気付いてしまうかもしれない、


由「理佐、嘘下手でしょ。流石に無理ある、、、」



やっぱり由依にはバレてしまう、



いや、見抜いて欲しかったのかもしれない私が


由依なら私の嘘に気付いてくれるって、、、



理「、、やっぱり、由依には敵わないや〜、、」


笑って誤魔化す


ついでにしれっと由依呼びも継続



なんか、、、本当に、恋人みたい、、、


正面から抱き合って見つめ合っているこの状況


側から見たらラブラブに見えるだろう


だけど、つい由依の唇に目がいってしまう、、


プルンとしたその唇に触れてみたい


なんならキスだって、、



いつのまにか由依の顔に近づいていたみたいで


由依が顔を赤くしながら


由「りっ、理佐っ、、!  顔、、近いっ、、、」


由依が視線を逸らしてそう言った


なんだ、それ、、、


かわいいな



やばい、語彙力が失われかけて来た、、


そして、理性も、、、、


このままだと本当にただの強姦になってしまう、、、



だから私は、腰に回していた右手を由依の後頭部に

持っていき、由依の頭を私の肩に預けさせた


これで、由依と視線を合わせることもできないし

キスをしようにもできない


由「、、、理佐、、?」


由依が不安そうな声で私を呼ぶ


そりゃそうか、、



最近は楽屋でもレッスンでも、

必要最低限の会話と会釈しかしてこなかった

仲間が急に抱きついて来たんだもん


明らかに様子がおかしいじゃないか


これからどうしようか、、、、


そんな時、アイツが救世主になった



ニャーニャーニャー!



ユイがまた急に騒ぎ出した


今度は私の足の周りを彷徨ったり、、、、



あ、ユイのご飯、


すっかり忘れてた、、、、


理「由依??  猫にご飯あげなきゃ」


由「あ、そうだね、、、!」



由依は素早く私の腕からすり抜け、

ユイを抱き上げた



由依はもういつも通りの由依だった


先ほどまでの頬を赤くした由依はいなくなっていた


どっちの由依もかわいいけど

今の落ち着いている由依の方が好き


私は由依にユイ猫の餌を渡し、

お風呂のスイッチを押した


由「理佐〜!  食べ終わったよ〜!」



あ、無邪気な由依だ


目をキラキラさせて好奇心旺盛な少年のよう


理「終わったらユイ猫のご飯は終了だよ」


由「了解」




由依は一通り猫と戯れたあと、

ソファーに座って来た


由「やっぱり猫はかわいいね」


そんなことを言う由依の方がかわいい



なんて言葉には出来ないけど

そばにはいたい、


もちろん、卒業した後も2人シワシワになるまで、、、



でも、そんな未来は待っていない


あるのは、メンバーという関係だけ



物思いに耽っていたそんな時、




由「理佐、明日も来ていい、???」




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感想等待ってます🥰