今回もお読みいただき
ありがとうございます
皆さんは、このような事を経験されたことが
ありますか?
最近では、
セクハラや、モラハラなど、
会社の上司や親から受けてるという事が
問題視されてきてますが、
その中でも今回は、
「食事ハラスメント」
について、お話していこうと思います。
食事ハラスメントとは、
簡単に説明をすると、会社の上司や親などから
無理やり飲まされたり、食べさせられたりすることです。
今回は、私の彼氏が「食ハラ」を
現在進行形で受けている事実を
お話させて頂きます。
今から約一年前、彼の会社の近くに
社長がアパートを契約して
同棲を始めることになりました
会社の近くに各々、社員さん方の家があり、
「会社が近くなってよかったね〜」なんて言いながら、
引越しの荷物をほどいて
「これから楽しみだなぁ！ご飯も張り切ろう！」
そんなことを思っていたのですが、
引っ越してきてから、
彼の携帯に社長から着信が来るようになり、
ご飯のお誘いを貰うようになりました。
最初の頃は、会社の話などしてるんだろうな
と思い、ちょっと寂しい気持ちに
なっていたのですが、
ある日、急に彼からLINEで、
「吐きそう。」って送られてきました。
私は、飲みすぎたのだと思い
「飲みすぎちゃったの?」と送りました。
そうすると彼は、
「いや、違う。無理やり食べさせられてる。
もう食べれないって言っても、いいから食えよって言われてる」
まさかそんな事されてるとは思ってなかったので、
不安になりパニックになりました。
社長とも顔を合わすこともあまりないですし、
ましてや、「彼に無理やり食べさせるのは
やめてください！！」なんて
言える雰囲気の方でもなく、
彼氏も、「言わなくて大丈夫。まだ週1ペースだから。」
と言われ、納得してしまったのですが、
日に日に誘われる回数が頻繁になってきて、
ここ数ヶ月は、毎日、昼も夜も食べさせられて、
体重も、1年で約20キロ増え、
逆流性食道炎になりました。
今日も、もちろん家には彼は居ません。
社長の悪ふざけのせいで、
私たち二人で過ごす時間は、寝てる間を省いて
1日で３時間ほどしかありません。
朝起きて、お仕事行くまでの2時間と
飲食店の会社なので、営業前に着替えに来る10分、
それから帰ってきてから寝るまでの50分……
社長のせいで、
当たり前のことが当たり前に出来なくなってきて、
ストレスをお互いが当たり合うようになり、
日々喧嘩が耐えなくて、
毎日悩んで泣いてました。
ある日の夜に、彼が帰ってきて
沢山話してくれました。
二人の時間が作れないこと。
ストレスを当てて苦しませてること。
無駄に巻き込んでごめん………と。
私は、さんざん毎日酷いことを言われたり、
理不尽なことも言われてきましたが、
その言葉を聞いた時、
そうだ、いつの間にか私だけが辛い思いをしてるって
感じてたけど、いちばん辛いのは彼なんだ…
私らはそれからも色々話をして、
彼は、私と時間を作れるように
社長に言ってみると言ってくれて、
3日前に、久々に2人でお昼を過ごせることになり、
私の好きなお寿司を食べて、好きなテレビを見て、
笑いあって、たったの1時間半だったのですが、
私にとっても、彼にとってもすごく幸せな時間でした
当たり前のことが
当たり前にできない生活ですが、
当たり前のことに感謝ができて、
良い関係をきずけていけてる気がします。
ですが、私は食事ハラスメントが
良いと言ってる訳ではありません。
何が言いたいかと言いますと、
2人の問題は、お互い話し合い
時間を作ると言うので解決しましたが、
今も尚続いている
食事ハラスメントについては
解決出来ていません。
訴えると言う事も考えたのですが、
彼は、そこまでしなくてもいいという考えで、
この仕事を辞めたいなどの話も出てきたのですが、
今月いっぱいでジャッチをする考えだそうです。
そこは彼を尊重して支えていこうと思います。
長々と書きましたが、
食事ハラスメントは、
1歩間違えれば「死」に至ります。
実際、彼は若いので元気ですが、
体に支障が出ています！
この事実を皆さんに理解していただき、
自分のストレスのはけ口や、自己満で
人を苦しませないで欲しい。
今同じようなことで苦しんでる人がいると思います。
色々な経験をされてる人がいると思うので、
聞くことしか出来ませんが、
コメントで、悩みを吐き出して貰えたらと思います。
一人で抱え込まないでください。
この事を、世間にもっと知ってもらいたい。
生きやすい社会になりますように。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました！
ブラック企業に勤めてる彼と付き合っての
メリットとデメリット、
料理を作るのが好きなので、簡単ごはんなど、
色々とブログにしていこうと思っているので、
良かったら見ていただきたいと思います
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次回もまた見てください♪
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