日本の定番は肝試しやお祭りと、三十路を超えても気持ちが子供のmiku です。

 

両親や兄に感謝してる事に、真夏のキャンプ・流星群を見るためにお出かけなどなど、本州ならば梅雨で困難な貴重な経験をさせてくれたことでした。 この気持ちなど親の願いに比べることもできないほど小さなものですが、この楽しさや家族と過ごせる時間がこれからも続けばいいと思うこともありました。

 

10代に入れば受験でそれどころではなく、周りも子供扱いから不安定な商品を扱うかのように労りと社会のルールを教えてくれる方向に変わり、幾人かの方々からも社会の変化や意識の変化が少子化に向かう速度を早めてると諭してくれて、私世代では結婚には夢は持てなくなるのだろうと諦めた気持ちになったのもこの頃です。 

 

ゆるキャン▲ は名作で、あの三角はテントをイメージしてるのだろうなと思いつつページを捲り、キャンプ道具の進化や同年代の友人と共に過ごす楽しさを表現してる貴重な作品だとこの年齢になって思うことしばしばです。 キャンプブームも落ちつたので、野良クマ対策が終わった頃にキャンプをしてみようかな、と目論んでいます🧐

 

女子一人キャンプの危うさは理解しているので、テントではなくバンガローでしょうが、やはり子供の頃に見た天の川や流れ星は永遠に記憶に残る奇跡ですから、許されるならばテントでのキャンプが夢です。 そうなると母の思惑通り古いカングーでノコノコと走り、お泊まりツーリングとなるのでしょうか… 旅のお供は受信のみの目的での無線機(警察無線傍受はしないもん)とコーヒーメーカーでしょうね。 本は読めなかった童話がいいな❤️  お酒は飲めないからゆっくりと薪の炎が小さくなり、残り火の後始末もできるキャンプ場が…予約しても満員でしょうねぇ。やはりクマが冬眠した冬を狙うしかないかなぁ。

 

と、楽しく妄想しています。 そんな無神論者の私に、怪談話好きな友人からメールがあり、ミク、D・D・ホーム知ってる? とあったので、それ新しい住宅?と聞き返したら、詳細はネットで調べよ! との事した。 せっかちな女子はモテるから多分彼氏さんとの会話で新しく仕入れた話題を送ってくれたのかな? と言うことでちょっとだけ調べました。 

あぁ、これってフーディーニ が同世代にいたならばきっと謎解きに挑戦してたと思う霊媒師 だと知りました。 

これを見て感じたのは、もしこの話が本当ならば、見せ物にして金銭を稼ごうとしなかった、という時点で本物じゃないかな。 だって奇跡と言って何かを見せてお金を稼ぐ団体多すぎでしょ。 科学と同じで再現性が大事です。 いつもどこかで誰とでも同じ現象を確認できる事が事実になり得ます。 

ファティーマのアレは場所は固定されてましたが⊂((・x・))⊃

 

とりあえず、空中浮遊が本当だったとして、これを説明できる物理法則はまだ存在しないはずなので、科学の発展には未来があるのだなぁってワクワクします。 人類が知らないエネルギーがすぐ隣に存在するなんて、核融合と同じく予算を組んで理論物理学を導入すべきと言った時点できっとアウトかもしれないけど、否定できないものには目を閉じられません。 不動産業のような霊媒師の名前を教えてくれた友人には感謝です。 きっとゾンビもの映画を彼氏さんと堪能してたとは思いますが・・・幸せは人の数だけ存在しますからね。

 

それでも、心が子供な私は真夏の夜 広い草原の真上に展開する満天の星空と流れる流星がこの世にあるのだと知っている人種から外れることはこれからも無いでしょう。