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今日も「言葉の箱」にちなんだ話をするよ
私がなにより言いたいのは
どんなものも
「エネルギー」と「物」とに分解できるってこと
え？そんな話してたかって？？
しよーとしてる笑
「言葉の箱」はまさにそれで
普段、うちらが使ってる言葉は
「言葉」ったゆー箱と
その箱の「中身」（これがエネルギー）に分解できるよってことなんよ
人が扱う言葉は
「言葉」通りじゃないし
その「言葉」という箱のなかに
何を詰めるかは、
けっこー無意識の人が多いんでは？ってことなんよ
あ、でも無意識が悪いとかいう話ではなくて
ここが意識的になったら
もっと自分のことわかるかもよって提案と
私の考察を話してゆきます
今日は「失敗」って言葉について。
もう、私、
「失敗」って言葉見ると、ドキッとしちゃうんよ
なんつーか
こわい
なんかしらんけど
こわい
「失敗」はしちゃいけんと思うし
「失敗」は恐ろしいもんだとおもとる
→失敗しないことが失敗である
とか
→失敗は恥ずかしいことじゃない
とか
→やり続ければ失敗は失敗でなくなる
とか
おかげさまで「失敗」って言葉について
ネガティブじゃないよー
ってゆーてくれとる
文脈やストーリーは多々あるけれど
結局ね
自分が「失敗」の言葉に何を詰めとるのか
わからんことには、結局こわいんよ
たぶん、行動して
ちゃんと「失敗」を体験した人にとっては
上記の言葉は希望だし
共感できる部分が大いにあると思う
こちとら
その「失敗」が怖すぎて
そもそも行動できとらん人種なんよ
なんか知らんが怖い
なんか知らんが「失敗」を引き受けたくない
お化け屋敷の前で怖い怖いゆーとるのに似てるw
いくら、
怖くないよ
入ってみたら大丈夫だよ
きゃーきゃーゆって進むのだよ
と言われたところで
怖いもんは怖いし
足が進まんもんは進まん！！！
正直、ここまで怖いなら進まんでも良くない？？
と思わんでもないが
進みたいものがあって
その道はおそらく「失敗」と言われるものがたくさん転がってる道で
だったら、少なくとも
そこに歩みを進めようとする自分が
「失敗」について、正体不明にして
全方位に恐れを抱いて
足が進まんってゆー状況は
緩和させんといけんのじゃないかと
そー思うわけです
そんで、私が常々ゆーとりますが
言葉って、
箱と中身でできとるんよ
本題に戻りますが
「失敗」とゆー箱に
自分がなにを詰めているのか。
これね
他人が詰めたものじゃだめなんよ。
つまり、一般的な答えじゃあかんの。
「自分が」何を詰めたのか。
これがめっちゃ大事
私の場合は
「失敗」の箱に
・恥ずかしい
・しちゃいけないもの
・怒られる
・否定される
こんなの入れてました
箱の中身の探し方は
自分が「失敗」って言葉を使う時のシチュエーションを思い浮かべると出てくるよ
私は、幼少期に
親に怒られた経験を「失敗」と呼んでるみたいなので
上記みたいな中身が出てきました。
親の期待通りじゃなければ「失敗」なんだよね。
じゃあ親の期待って何かって
親が思ってること、なんだよね。
でも、私が思ってることと
親が思ってることが
一致しないシーンが多々あったわけよ。
都度、怒られたり
うまくいかない瞬間だったり
そーゆーシチュエーションの時感じるのが
「失敗」だなぁと思うわけです。
だからルーツを辿っていくと
私に取っての「失敗」って
自分が思ったことを否定される時の悲しみ、苦しみ、虚しさ、傷つき
こーゆーのが「失敗」って言葉に入ってます
そりゃ、「失敗」したくないわな
傷つきたくないし
自分の気持ちを否定されたくないもん
私の気持ちは確かにその時にはあって
その通りに動いた時、
それが周りの良しとする行動ではなかったとき
その時のつらさが「失敗」って言葉で表されます。
つらぴよー
でも、ここまでくると
「失敗」ってなんぞ？？ってなってくる笑
だって、そこにあったはずの
私の気持ち（本音）は
間違いなくそこにあって
今の私は、もうそれについて
なかったこととして振る舞う必要はないからね
ちゃんと見つめることができるので
私の気持ちあるなぁーって
ちゃんと、認識してあげることができる
当時の私は
その自分の気持ちをなかったことにしてたから
つらかったし
そのつらさが「失敗」だったし
だから、そんなもの感じたくも体験したくもないわけだよ
でもそんな自分の自分の気持ちを
見つけてあげたら
あるー！！ってなるから
こっちのもんだよね
しかも、これをある！！と言えるのって
私しかいないわけで
他の誰にも
「そんなものはない！」なんて言えないやん。
こっちとしては
いや、あるしwwってなる。
私の気持ちは
間違いなくここにある。
ちゃんとあるって言えるのなら
私にとってそれは「失敗」でなくなる
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日常の一コマだったり。
