WEBデザインのお勉強1日目でごわす
やっぱり思ってた通り
すごーーーーーい焦る
さっさと物にしなきゃの焦りがやんばいでる!
バナーはCanvaで作ったことあるから
バナー作成からみよう〜って思って見始めたら
フォトショップ?使うってなって
おいおいおいおい課金してないよぉおおおおお
で、MAX嫌な気分になって
嫌な気分は気のせい!
もしくは何かの間違い!
って思い出したので
この嫌な気分が…?
私のNOのサイン???
いや、でもここから先に進むにはフォトショップが…
とか思ったけど!!
思ったところで今回は気づいたよ!
そのまま先に行くな!って
絶対いい気分になれる方法がある!
私はそう信じて
ちょいと立ち止まって考えた。
どうやったら
いい感じに受講できる???って。
今までなら
やらない!逃げる!の戦法とってたけど
今回は、たのしそーって思って入ったのに
途端に嫌になったから
たのしそーのエネルギーのまま
できる方法探しをしてみました
(↑この思考は、先日純ちゃんがTwitterで喋ってた内容からですー)
まずフリーランスで働くイメージしようってことで
そういう働き方してる人たちの記事読んでたら
ブランディングのコースを受講してる人が多かったのね。
ブランディング?なんぞ…って思って
ブランディングの講座みたら
ぶちテンション上がった
こういう話好き!
なーるーほーどー
だったので、
自分の商品あるけど
どうアプローチしたらいいのか、
気持ちが定まらないって方々へ
あなたの商品は唯一無二!
って話するよー
まとまってないから
感動した順に喋るねー
人は意識してないものは見えてない
この話は有名かもしれないけど
「自分の部屋で緑色のものを思い出して」
って言われて
部屋を見ないで思い出せるかしら?
んで、実際に部屋を見ながら緑のものを探すと
ここにも緑ー!!ってなるわけ。
何がいいたいかって
意識してないものは
脳が情報を遮断するらしいのね。
だから何が言いたいかって…
私の商品が「カードリーディング」だったとして…
「カードリーディングやってます!」
だけだと
他にもたくさんカードリーディングがあるわけで
目に止まらない(選ぶ理由にならない)のよね。
でも「本音と向き合えるカードリーディングやってます!」だったら
本音と向き合いたいと思ってたの!!!って人が
私の商品を見つけてくれるわけだよ
ちなみに、
カードリーディングはマジでやってるので
ご興味ある方はLINE@でご連絡くださいまし
ブランド・ブランディングとどう繋がるの?
で、さっきの話がどう繋がるかって
ブランドって「個性」なんよ。
個性的って言葉があるから
奇抜じゃなきゃだめなんでしょ?って思うかもしれないけど
ノンノンノン
ブランドって
「受け取る感覚」のことだったんよ!
例えばみんな大好きハリポタってどういうイメージ?
魔法、学校、ファンタジー、ホウキ、空飛ぶ、わくわく、楽しい、ダーク、ちょっと怖い、、、
え、、ごめん、私の語彙力なさすぎて
今びっくりしてる
ま、いいや。
なんか、うける印象あるやん。
それです。
それが「ブランド」なんです。
よく考えると、ポスターも結構暗い色味使ってるから
試練ありきの、ちょっとしたダークファンタジーみたいな印象もあるよね。
CMはもっと魔法のエフェクト強めで
華やかキラキラに見えるけど
中身結構複雑で奥深くてダーク雰囲気やんな、、、(語り出すと止まらない!
あ!だから
「ブランド」って「個性」であり「雰囲気」であり「うける印象」なんすよ!
同じファンタジー作品でも…(他何がある…??
ファイナルファンタジーとか…?
ドラクエとか…?
え、ごめん比較が思いつかない
何がいいたかったかって
同じジャンルの作品でも
作品ごとに印象違うじゃん!
同じ子供向けアニメでも
しんちゃん
ドラえもん
アンパンマン
これら、なんか印象違うじゃん。
見終わった後の感覚違うやん!
それそれそれそれ!
それ「ブランド」!
商品って
「誰か」から生み出されてとるじゃん
その「誰か」って
人だから、
「人」って一括りにすると「人」だけど
名前があって
生きてきた軌跡があって
人格があって
他とは違う「その人」そのものやん。
もうそこに人と違う「個性」ってあるやん
同じ「カードリーディング」でも
人の気持ちに寄り添いたい人のは
「気持ちが軽くなるカードリーディング」だろうし
人を応援したい人のは
「一歩が踏み出せるカードリーディング」だろうし
人の運命を見定める人のは
「未来をあてるカードリーディング」だろうし
こりゃもう、それぞれが「ブランド」なんよ。
雰囲気と世界観が違うって感じ!
で、この雰囲気と世界観を一貫して
アピールする戦法全般のことを「ブランディング」っていうそうな
つまりつまり
「私」が作ったのだから
それはもう「ブランド」なのであるってことさ
自分の純度をいかにあげるか
そういうわけなので
つけたして個性的にするのではなくて
いかに自分の純度をあげて
「自分らしさ」を認識できるかってことなのね
これ聞いたとき
あー、頑張らなくていいんだぁ…
ってちょっと安心したんだよね。
人に認められるような
何者かにならなきゃいけない気がしてたからさ
こんな何もできん私の商品
誰がどういう目的で買うんだ?とか
もっと個性を出さなきゃとか
なんか悶々として
いや〜な気分になったりしてたけどさ
本当のその人そのものって
付け足しじゃなくて
削ぎ落として削ぎ落として
残ったものが
個性であり、ブランドだよね
そう思ったら
ちょっと安心して
ブランディングって希望やなぁって思った瞬間でした