「このまま今の会社で働き続けて、本当に大丈夫なのかな?」
40代になった頃から、そんなことを考えるようになりました。
仕事が嫌いなわけじゃない。
むしろ、やりがいもあるし、お給料もまあまあ頂いている。
でも、この先もずっと今と同じ収入が得られるとは限らない。
そう考えると、不安だったんです。
会社を辞めたいわけじゃなかった
私は長年、法人向けの電話営業に携わってきました。
営業の仕事は好きだし、スタッフの成長を感じられることにもやりがいがありました。
でも、時代の変化とともに、電話営業という仕事の将来に不安を感じるようになりました。
今はそれなりのお給料をいただいている。
でも、もし会社の業績が悪くなったら?
もし今と同じ収入が得られなくなったら?
40代で転職したとしても、今と同じお給料をもらえる自信はありませんでした。
だからといって、今すぐ会社を辞めたいわけでもない。
だったら、今の会社で働きながら、もう一本収入の柱を作れないだろうか?
そう考えるようになったんです。
最初の目標は、月5万円だった
私が最初に考えていたのは、月100万円稼ぐことでも、会社を辞めて自由になることでもありませんでした。
まずは、会社以外で月5万円。
そして、ゆくゆくは今のお給料と同じくらいの収入を、自分の力で得られるようになりたい。それが当時思っていたことでした。
もし会社の収入が減っても、もう一本収入の柱があれば安心できる。
会社だけに頼らずに生活できるようになれば、将来への不安も減るかもしれない。
そんな思いでした。
今からお店を開く勇気もないし、体力にも自信がない
何か自分で仕事を始めたい。
そう思っても、今からお店を開いたり、開業資金を用意して事業を始めたりする勇気はありませんでした。
年齢とともに、体力だって少しずつ衰えていく。
これから先、ずっと体を使って働き続けるのも大変だろうな。
そんなことも考えていました。
そこで興味を持ったのが、インターネットビジネスでした。
パソコン1台あれば、自宅でも仕事ができる。大きな店舗を構える必要もなく、比較的少ない初期費用で始められるものもある。
「これなら私にもできることがあるかもしれない!」
そう思ったんです。
でも、パソコンが苦手な私にできるの?
とはいえ、現実はそう簡単ではありません(笑)
私はパソコンもITも苦手。
これまでの仕事は電話営業が中心で、インターネットビジネスの世界なんて、ほとんど知りませんでした。メルカリをやるくらい(笑)
「パソコン1台で仕事ができたらいいな」
そう思う一方で、
「いやいや、私なんかにできるわけないよな……」
そんな気持ちもありました。
興味はある。
でも、自信はない。
やってみたい気持ちと、できるわけがないと思う気持ちが、行ったり来たりしていたんです。
自信がないまま、知らない世界に飛び込んだ
それでも、このまま何もしないでいることにも不安がありました。
今の収入があるうちに、何か始めておきたい。
会社以外でも、自分にできることを見つけたい。
そんな思いから、これまで経験したことのない分野の学びを始めました。
最初は、自分の気持ちを人に話すことさえ苦手で、「やっぱり私には無理かも」と思うこともありました。
でも、Webマーケティングを学んでいくうちに、少しずつパソコンでできることが増え、
「もしかしたら、私にもできるかもしれない!」
そう思えるようにもなりました。
とはいえ、学んだからといって、すぐに結果が出るわけではありません。
実際に挑戦する中で、思うようにいかないこともあれば、「これって本当に私がやりたいことなのかな?」と考えることもありました。
その話は、また別の記事で(笑)
不安がきっかけでも、挑戦していい
今振り返ると、私が新しいことを始めたきっかけは、大きな夢や立派な目標ではありませんでした。
今の収入を失うのが怖い。
会社の将来が不安。
そんな、ごく現実的な理由だったんです。
でも、その不安があったからこそ、今まで知らなかった世界に目を向けることができました。
最初から自信がなくてもいい。
何ができるのかわからなくてもいい。
まずは、自分の可能性を探してみる。
そこから始めてもいいんじゃないかなと思っています。
私の挑戦は、そんな思いから始まりました。
あなたも「何か始めたいけれど、自分にできることがわからない」と感じたことはありませんか?