日本に譲歩させることしか考えてないのは共生とは言えない
米不足を煽って政府批判に繋げたい日本共産党は
9月10日にデモをぶつけてくるようです。
台風があったので動員が一度延期になって
9月10日になったのでしょうけど、
まさか米Appleの新製品発表か?
と言われてる日にぶつけてくるとは……。
ただもう9月10日なんて
しっかり新米が出回り始めてるとブログ主は予想します。
そんな中で「米不足がー!政府は備蓄米を出せー!」ってやるんですかね?
不安・不満を煽る事は反日極左という宗教のビジネスモデルではありますが、
あと一週間もしたらどう考えても早場米出回っちゃうと思うのですけどねー。
だいたい、農家なら新米の収穫期でくっそ忙しい時期のはずではないでしょうかね?
そんなときに暇を持て余した共産党の老人達が
「米不足がー!ジミンガー!」
をやるんですから、今からどのようなピエロぶりを見せてくれるのか楽しみです。
では、町長選挙で地元の声をガン無視して
ムスリム用土葬墓地計画を強行していた町長がほぼダブルスコアで落選し、
土葬墓地反対を掲げる候補者が勝った日出町の件から。
【ムスリム墓地計画、一転先行き不透明に…町有地売却手続き進めてきたが新町長が反対表明】
大分県別府市の宗教法人「別府ムスリム協会」が同県日出町で建設を計画しているイスラム教徒の土葬墓地を巡り、25日の町長選で計画に反対する前町議の安部徹也氏(56)が初当選し、先行きが不透明となっている。町は建設予定地の町有地売却に向けて手続きを進めてきたが、安部氏は売却を許可しない考えを表明。改めて協会側と協議する考えを示している。
協会のカーン・タヒル代表(56)によると、イスラム教では火葬は禁忌とされ、日本国内での墓地の確保が課題となっている。協会は土葬墓地を整備しようと、2018年に町内の別の土地を購入したが、地元住民らの反発を受けて予定地を町有地に変更。現在の予定地では、町と事前協議を進めてきた。
町西側の町有地約4950平方メートルに79区画を備えた土葬墓地を整備し、九州・沖縄に最後の住居を置いていたイスラム教徒の遺体を地下約2メートルに埋葬する計画で、昨年5月には地元自治会との間で、遺体を埋葬した区画には20年間次の遺体を埋葬しないことや、地下水の水質検査を年に1度行うことなどを約束する協定書を交わした。
町は「墓地に関する条例の要件を満たせば許可せざるを得ない」との立場で、売却に向けた手続きを進めてきたが、一部町民や隣接する同県杵築市民からは、飲み水の水質汚濁への懸念などを理由に反対の声が上がっていた。
3選を目指した現職の本田博文氏(71)を大差で破った安部氏は26日、報道陣の取材に「政治的解決が必要だ」と強調。「水源への影響がないという科学的な証明がない。手続きを停止して協会側と話し合わないといけない」と述べた。
カーン代表は27日、読売新聞の取材に「地元の理解を得られていることを説明したい」と話した。
(2024/8/29 読売新聞)
別府ムスリム教会のカーン・タヒル代表:
「土葬墓地を全都道府県に一つずつか、既存の公営墓地に土葬区画を整備しろ」
(と、厚生労働省へ要求を出す)
「日本の進歩のために私達も頑張らないといけない。多文化共生のために良いこと」
本田博文町長は地元や周辺自治体からの反対の声をガン無視して
日出町にムスリム専用土葬墓地を作らせるべく土地の売却話を進めていました。
今回の町長選挙では現職2期で現職圧倒的有利なはずの立場ながら、
ダブルスコアで土葬墓地計画反対の新人に敗れました。
これこそ民意でしょう。
ところがこの別府ムスリム教会の代表とやらは
「地元の理解を得られている」
と明らかに説得力の無い主張をしています。
ムスリム土葬専用墓地を整備し売却する事に
地元の理解を得られているのなら
その地元の選挙で反対を掲げる新人が
現職に対してダブルスコアで勝つなんてまずありえないはずです。
かなりはっきりと民意が示されたと言って良いのではないかと思います。
そもそも、
「各都道府県に一箇所ずつムスリム専用土葬墓地を整備しろ」
なんて要求をしている時点で多文化共生ではなく
他文化強制でしょう。
実際に土葬が認められない国では
彼らは遺体を母国へ輸送させて埋葬しています。
ところが日本の場合はゴネれば通れる
ということを理解しているので
何様だよと言いたくなるようなゴネ方をしているのだと思います。
日本人相手ならゴネればいずれ通るということを
入れ知恵している連中もいるでしょうね。
そういうことを飯の種にしている人権屋とか。
それで土葬墓地を手に入れたら
そこは永久にムスリム用土葬墓地として占有されるわけですよね。
ムスリムの親から生まれたらもうそこでイスラム教強制なわけで
棄教・改宗を認めない、宗教の自由を認めないのは
日本国憲法の観点から見てもちょっと問題があるのではないでしょうか?
自分達は自分達の都合から要求するだけ。
寛容とはほど遠いく、日本国憲法の精神とも対立する。
これを日本人側が一方的に譲歩して受け入れる事が
「多文化共生」と言えるでしょうか?
お次は自民党総裁選出馬の推薦人を集め切れているかすらわからないのに
総裁選出馬が既定路線になっている石破茂から。
【石破氏、金融所得課税強化に意欲 「実行したい」】
自民党の石破茂元幹事長は2日のBS日テレ番組で、首相に就任した際は、株式売却益などの金融所得への課税強化について「実行したい」と強調した。金融所得課税強化を巡っては、岸田文雄首相が前回2021年の総裁選で格差是正策の検討課題としたが、総裁選勝利後の株価下落などを受け先送りしていた。
首相がトーンダウンした経緯について「金持ちが外国に逃避すると(懸念して主張を)抑えたのかもしれない」と指摘。課税を強化する場合には対応策も併せて検討する必要があるとの認識も示した。
(2024/9/2 共同通信)
岸田総理はあまりの評判の悪さに
金融所得課税強化を引っ込めました。
石破茂って人は学習能力も、観察力も無いようです。
ここまで総裁選にやる気を出している石破茂のところから出てきた政策。
・脱原発
・財政健全化(緊縮増税路線)
・女系天皇
・パー券収入不記載が判明した議員に対してペナルティ
(※ブログ主の感想。検察が不起訴にしたものを事後のルールで処罰って何?)
ただでさえ信用できないのに政策がハズレ一色。
ある意味でパーフェクトのハズレ選択肢でしょう。
石破茂
すぐ逃げるから信用できないし経済、外交、安保どれも落第コース。
責任から逃げてきた男が最も責任の重いポストを務められるか?
河野太郎
脱原発、再エネ原理主義者だったくせに
総裁選のために一時的に脱原発を誤魔化して封印。
元祖緊縮論者で、様々なインフラ整備を事業仕分けで切ってきたのはこの男。
民主党政権ではこれを劇場型に演出しなおしただけ。
中国共産党が日本のエネルギー安全保障を握るための
アジアスーパーグリッド戦略(by孫正義)を
どの大臣ポストにあっても進めてきた上に、
中国国家電網公司の透かし問題についても
マスゴミがフェードアウトさせてくれるのを良いことに
きちんと説明責任を果たしていない。
ブログ主は河野一族の後継者として媚中派売国奴路線を継承していると思っています。
小泉進次郎
エネルギー政策については河野太郎のカーボンコピー。
まともなブレーンで固められていれば化ける可能性はあるが……。
林芳正
自民党内の媚中派の首魁。
このため林を外務大臣にした岸田政権は一時期米国から強く警戒されていた。
外務大臣としても媚中故なのか
安倍晋三の対中包囲網路線を継承した岸田内閣内で身動きが取れなくなり、
岸田総理が他国と直接外交を担当することになり、
その負担から外務大臣を上川へ交代。
茂木敏充
こちらも中共のリモコンが付いていそう。
岸田総理に幹事長を任されていたが
党内調整などろくにできず。
第一次安倍政権の時の塩崎恭久と同じく、学歴と成績だけ良かった口か?
野田聖子
論外
ということでブログ主ならここに挙げた名前はハズレだと切り捨てると思います。
脱原発と緊縮財政の主張は日本を滅ぼす目印だと思っています。