サボりとワンパターンと

子供を利用して小泉を腐そうと

頭の腐ったマスゴミの大人どもが悪意見え見えの質問を仕込んだら
小泉進次郎にあっさり看破されたの図。

まずは野党どもがいつものパターンに入っているのでその記事から。

野党ども「岸田は辞めろー!」

岸田「辞めます」

野党ども「キシダガー!ジミンガー!」

【岸田総理総裁選不出馬表明受け 野党側が一斉に批判】
(2024/8/14 TBS)

さすがは無責任野党’s

維新も代表と幹事長は変えた方がいいと思います。
モリカケサクラの時は立民と共闘で合意したものの
立民の旗色が悪そうだとみて立民との共闘を急遽リセットした程度の人達ですし。

辞めろと言っておいて辞めたら批判という事については
民主党~立民がやはり群を抜いてますけどね。
あの人達は「いかに国会をサボるか」
そのための理由作りに難癖を付ける事を政治活動だと思ってますから。

かつてこんな事がありました。

民主党
「今すぐ辞任しろ!辞任しないなら審議拒否だ!」

大臣
「国会審議に迷惑をかけるわけにはいかない。辞任します」

民主党議員ども
「すぐ辞めるなんて無責任だ!審議拒否する!」

しかもこの審議拒否のときは
大臣が今すぐには辞めないだろうと考えて
「民主党議員どもが国会外での予定を立てていた」
という事情からすぐに国会へ戻ることができないため
大臣が自分達の想定より早く辞めた事を批判して結局審議拒否していた形です。

一言でまとめると
「大臣がすぐには辞任しないだろうとサボる予定を立てて実行していたため、大臣が即辞任したものの民主党議員どもは予定通りに国会をサボった」
です。

民主党政権の時には
「2010年7月の参議院選挙のために参議院の民主党議員のほとんどが国会をサボって地元に行っていた」
という事件がありました。

これを見て谷垣禎一は菅直人総理問責決議案提出を決定しました。

国会は民主党ら与党側が欠席しているため野党議員だけになり

出席議員の過半数で問責決議案の成立が確実だったためです。

民主党は慌ててこれを否決しようと考えましたが、
サボって地元に帰っている議員がすぐに戻ってこられるはずもありません。

このためどうやっても国会に集められない事から、
菅直人問責決議案を採決させないため
菅直人の盟友、江田五月参院議長が議長の権限を悪用して
「参議院を開かせない」
というとんでもない暴挙に出ました。

江田五月は菅直人を守る為、審議中の法案や請願の継続審査手続きすらさせませんでした。
これにより多くの請願などもまとめて廃案となりました。

ですが、民主党政権を守るぞということでスクラムを組んでいたマスゴミは
この暴挙をまともに報じる事はありませんでした。

テレビ情弱層は民主党政権が行った暴挙について存在すら知らなかったでしょう。
テレビではこの暴挙に触れなかったのですから。

基本行動が「いかにサボるか」という民主党~立憲民主党の真骨頂と言えるのが
「国会サボリ18連休」
でしょう。

しかもこの18連休も、
世論が立民批判にならなかったらその後も延々とサボり続ける予定だったんです。

立民応援団のマスゴミが世論をコントロールしきれず、
サボりつづけた立民への批判一色になったことで
立民は渋々サボり続けるのを辞めたに過ぎません。

しかもその後は
「審議拒否をしているのは自民だ!」「自民のせいで審議拒否させられた」
などという責任転嫁作戦を党を挙げて続けていました。

「審議拒否をしているのは自民だ!」
ということにするために審議する予算案もとっくに成立しているのに
「予算委員会を開け!」
と延々と要求し続け自民側国対から
「審議する予算案がないのだから個別の法案は個別の委員会で審議するのが普通でしょ」
という至極まっとうなツッコミを食らい続けていました。

それでも立民はこれを無視して

「このとおり我々の予算委開催要求を拒否し続けているのが自民党だ!審議拒否をしているのは自民党の方だ!」

という主張を続け、

またこの主張を続けるために予算委員会開催の要求を続けました。

立憲民主党を守るためにマスゴミはこうした実態もまともに報じません。

さて、waiwai変態捏造新聞グループは難癖を付けるのが大好きです。
難癖みたいな事なら会社から一歩も出なくても書けるという事情もあると思います。

以下、そんな事情がものすごく濃くにおってくる記事。

【首相退陣表明「お盆明けじゃダメ?」 夏休みつぶれ、ぼやく官僚たち】
 岸田文雄首相が退陣する意向を表明し、夏休み返上で対応に追われた霞が関の官僚たちがぼやいている。例年、お盆は中央省庁も静まりかえるが、急きょ家族との休暇を切り上げて登庁した職員も。公務員の長時間労働が問題となるなか、「お盆すら休めないのか」と恨み節が漏れている。
~以下読む価値がないので省略~
(2024/8/15 毎日新聞 藤渕志保、古屋敷尚子)

9月の総裁選に出馬しないと表明しただけなので
お盆休みに仕事が急に入るわけじゃないんですが?

それに霞ヶ関の官僚達の異常な残業時間の大きな原因の一つに
質問通告を締め切り過ぎてから出す立憲共産党の存在があることを
毎日新聞はきちんと報じるべきでしょう。

立憲共産党の議員どもは締め切りを守らないのは当然として、
質問直前、それこそ30分前に提出するなんてこともやっています。

30分前に提出されたって資料探しすらできませんよ。
ただでさえ不勉強で漠然とした内容ばかりしか質問できないんですから。

質問の30分前に漠然とした内容のものを出しただけなのに
「事前通告しています!答えてください!」
と平気で言うのが立憲共産党の議員どもです。

マスゴミは立憲共産党に都合が悪いので
特に朝日新聞や毎日新聞グループはこういう実態をまともに指摘しようとしませんけど。

お次もろくに取材していないで書いているとすぐわかる記事から。

【石破氏、進次郎氏でワンツーも? 自民総裁選、10人以上出馬意欲】
 自民党の石破茂元幹事長(67)は18日、9月に予定される自民党総裁選への出馬表明を今週中にも行う意向を、東京都内で記者団に示した。石破氏は国会議員の支持拡大が課題だったが、推薦人20人を確保するめどが立った。国民に人気の高い石破氏が立候補すれば、党員・党友票を中心に総裁選の行方に大きな影響を及ぼす可能性があり、総裁選の行方はさらに混沌(こんとん)としてきた。
~以下省略~
(2024/8/19 毎日新聞 川口峻)

自民党の議員達も石破茂を支持することはないでしょう。
党内で圧力をかけてくれてきた青木幹雄も鬼籍に入ってますし。
そうなると総裁選でトップになるなんてことは考えられません。

政策的には立憲民主党に居るべき石破茂を応援したい
そういう思惑も毎日新聞にはあるのでしょうけど。

石破茂が党員票をそれなりに集められたのは10年以上も前の話。

その後も相変わらず不義理を繰り返し、
獣医師会から金をもらって獣医学部設置阻止のために
わざわざ石破四条件をつくるなどしていた事までバレています。

総裁選では石破が唯一の頼みとしていた党員票ですら全く勝てなくなっています。

少し調べればその程度すぐわかるはずです。

ちなみに石破茂は今年の3月の現代ビジネスのインタビューで
こんなことを答えていたりします。

「総理になってほしい人」ランキング、1位に輝いた国会議員を直撃…!総理になったら「アベノミクスを否定する!」(週刊現代) @gendai_biz

「次の総理」はいったい誰なのか。『週刊現代』では自民党だけではなく、野党の党首や民間人を候補に入れた「総理になってほしい人」アンケートを実施、結果を紹介してきた。

gendai.media

――総理になったら何に取り組むのでしょうか。

「金利引き上げだね。これはもう、ハードランディングするしかない。反発はすごいだろう、アベノミクスの否定になってしまうから。これを言えるのは、(安倍さんと対立していた)俺しかいない」
(2024/3/16 現代ビジネス)

石破茂って政策がマスゴミウケを狙ったど左翼路線で
しかも緊縮増税派。

円安を「弱い円」などと言ってしまう程度の知識。

どこにもプラス要素がありません。

不動産業と聖教新聞の印刷受注がなければ
毎日新聞なんてとっくの昔に消滅しているレベルで売れて無いですから
ただでさえ捏造と偏向をくり返して下がっていた記者達の質も
さらなる低下に歯止めがかからないのかもしれません。

サボりとワンパターンと