【共産党と組むと浮動票取れない】簡単な予測もできない立憲民主の現状認識に驚き 高橋洋一[R6/7/21]
※自演防止@jien
1 :■忍【LV10,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:24/07/21(日) 10:05:31 ID:???

東京都知事選では立憲民主党と共産党の共闘は奏功しなかった。9月には立憲民主党代表選が行われるが、次期衆院選も見据えて、
日本維新の会や国民民主党など他の野党を含めた共闘路線はどうなるだろうか。

4月の衆院東京15区補選では、自民党と公明党から有力候補が出馬しなかったので、立憲民主党と共産党の共闘はうまく行った。
しかし、都知事選(7日投開票)の結果は、立憲民主党に大きな打撃となった。蓮舫氏の投票数は約128万票と小池百合子都知事の
291万票の半分に満たず、3位になったのが痛かったようだ。

前回の本コラムを読んでもらえれば分かるように、これは筆者の予測どおりであり、驚くことでもない。むしろ、このような簡単な
予測すらできないくらい現状を認識していないのかと、立憲民主党の現状分析の方が驚きだ。
筆者のモデルでは簡単な解を出しているが、蓮舫氏の敗因は共産党と組んだために浮動票が取れなかったことに尽きる。
結局、蓮舫氏の獲得票は自身の基礎票と共産党の基礎票でほとんど説明できてしまった。小池氏のように、個人の基礎票と自公の
基礎票に加えて浮動票も獲得できる候補者にはまったく歯が立たない。

基礎票が有利に働くのは投票率が低いときだが、仮に戦後最低となった1987年の投票率43・19%であっても、蓮舫氏は
小池氏に勝てなかっただろう。というのは、低投票率で基礎票の勝負になっても小池氏の方に分があるからだ。
逆に投票率が高くなれば、今回のように浮動票に依存する石丸伸二氏が伸び、蓮舫氏を凌ぐ。ただし、小池氏も浮動票から一定の
票を獲得できるため、石丸氏が小池氏に勝つことはできない。

小池氏は、このように基礎票と浮動票の2つのパワーを持つので、どのような展開になっても勝てただろう。

次期衆院選では、立憲民主党はどうしたらいいのだろうか。

(以下略)

産経新聞(夕刊フジ)7月20日
https://www.sankei.com/article/20240720-WXEYX2EJZBCS5NJJGHHXZAO7PA/?outputType=theme_weekly-fuji 

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 149◆より
---------------------------------
!jien =お知らせ= 

おーぷん2ちゃんねる、ニュー速+ http://uni.open2ch.net/newsplus/

【アク禁依頼・解除】は「政経雑談スレ」に連絡を入れて下さい。
#侮蔑語 ・煽り・#スレと関係ないレスバトル ・レッテル貼り連呼
・下品な発言・不快なaa・#会話不能 などが、アク禁対象です。

    アク禁依頼・解除はレス番で!!(理由も添えてくださいませ)
---------------------------------
https://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1721523931/l10


2: 名無し:24/07/21(日) 10:33:48 ID:Rn.ph.L1 
むしろ浮動層ゲットできなかったこと以上に、
共産と立民の固定支持層からの支持も意外と得られなかったのが3位にまで落ちた原因っぽいんだよな
そこがしっかり固められたらまず2位は外さなかったはずなのに