「来春のサクラが咲くのを見ることはできない」経済アナリスト・森永卓郎(66)が「余命4ヶ月、ステージ4のがん」を受け入れるまで[R6/7/06]
※自演防止@jien
1 :■忍【LV9,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:24/07/06(土) 08:32:37 ID:???

 医師から通告されたのは余命4ヶ月、ステージ4のがん…。66歳で難病と戦うことを余儀なくされた経済アナリストの森永卓郎さん。
なぜ病魔の存在に気づけなかったのか? 
そして余命通告はその後の生き方をどう変えたのか? 新刊『 がん闘病日記 』(三五館シンシャ)より一部抜粋してお届けする。

晴天の霹靂
「来春のサクラが咲くのを見ることはできないと思いますよ」  医師からそう告げられたのは、2023年11月8日のことだった。
余命4カ月の通告だった。  それまで私は、数カ月に一度のペースで、近所の糖尿病専門クリニックに通って、定期検査を受けていた。
糖尿病自体は、ライザップで行なった低糖質ダイエットの成果で、7年も前に完治していたのだが、念には念を入れて、検査だけは
ずっと続けていたのだ。  
その検査で、糖尿病の主治医が「一度、人間ドックを受けたほうがよい」というアドバイスをしてくれた。私の体重が、平時よりも
5キロほど減っていたからだ。  
当時、私は仕事が集中していて、全国を飛び回っている状況だったから、体重減は過労が原因なのかなと思っていたのだが、
主治医から強く勧められたので、人間ドックを受診することにしたのだ。  冒頭のセリフは、人間ドックで行なわれたCT
検査で撮影した私の体内画像を見ながら、家の近くの病院の医師が発した言葉だった。  
CT(Computed Tomography)検査は、円筒形の装置のなかに体を滑り込ませ、周囲からX線をあて、体の中の吸収率の違い
をコンピュータで処理し、体の断面を画像にするものだ。縦方向にも、横方向にも、連続的に体内の断面画像を表示できる仕組みだ。  

撮影された画像には、肝動脈(肝臓に血液を送る血管)の周囲にモヤモヤの影が映っていた。医師の見立ては、それががんから
浸潤してできたもので、すでに原発のがんから転移しているので、ステージIVということになる。末期がんだというのだ。

(以下略)

Yahoo!ニュース 文春オンライン7/4(木) 11:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f49034778d0500684a9913c056a5fc53be94f8

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