伝説を作ってみないか?

今回の都知事選には二つのテーマがあると思っています。

そのうちの一つが
「いかに石丸伸二(を通したドトールやAU会長)の野望を砕くか」
だとブログ主は考えています。

この話をする前に、かつて小沢一郎と前原誠司の後援会をやるなどして
民主党に食い込んでいた政商の1人、稲盛和夫の話をしなければなりません。

前原誠司の後援会長を務めるなど、
小沢一郎や前原誠司の有力スポンサーとして稲盛和夫は
マスゴミの全面的なバックアップによって政権を取りそうな勢いの民主党に接近していました。

そして2009年。あの悪夢の民主党政権となると、
小沢一郎は鳩山由紀夫を通して前原誠司を国交大臣にさせました。

ちょうど経営悪化によって破綻寸前状態だったJAL問題がありました。
何も考えていなかった前原は大臣として
「株式は紙キレにさせません」
そう言って投げ売りをしないように呼びかけました。

ですがそんな発言からすぐにJALを破綻処理する決定を下しました。
株式は見事に紙キレになったわけです。

そしてJALの経営を自身の後援会会長だった稲盛和夫に握らせました。

マスゴミなどはJALの経営再建を稲盛和夫の素晴らしい業績みたいなことにしていますが、

・政府による1兆円規模の資金注入
・巨額の債務の棒引き
・巨額の赤字だった数字を向こう9年間繰越欠損金として計上できる
・政府をバックにJALグループ2万人の大リストラ

稲盛和夫がリストラや債務の棒引きなどをお願いに行く事は
バックにいる民主党政権を敵に回すことでしたから有無を言わせぬものがあったと思います。

むしろこの条件でJAL再建ができなかったら経営者失格でしょう。

そして稲盛和夫は稲盛グループの仲間とともに
JALの再上場前に脱法的にJALの株式をがっつり取得しています。

JAL再上場後にはこれによる利益だけで莫大なものになったでしょう。
こうして稲盛和夫は濡れ手に粟で大儲けした形です。

さて、石丸伸二は今回の選挙戦の始まる前から
かなりのお金をかけて大規模な工作を行っているであろう事が
ひまそらあかね候補や他の人達によって客観的証拠ととともに指摘されてきました。

石丸伸二をバックアップしているのがドトールの会長。
そして稲盛とともにKDDIを創業した千本倖生であることは有名です。

千本倖生は稲盛和夫がJAL再生でがっつり利益を上げた事は知らないはずがないでしょう。

そこにエリートっぽいキャリアを武器に政治家として能力のない
ちょうどいいのが現れたんですからこんな利用しやすそうなのもいないでしょう。

前原誠司も口だけ番長として実績も能力も伴っていない人物でした。

おまけに小池百合子もすでに70代。
しばしば体調を崩して公務を休むなども起きています。

今回の都知事選で勝てなくても大躍進できれば
次の都知事の最有力候補になるでしょうし、
他の都道府県首長を狙うにおいても有力候補となることでしょう。
小池が体調の問題から任期途中で辞職した場合も有力候補になります。

そのために圧倒的な資金を使って工作と。

東京都という巨大な予算を考えたら
数千万とか数億程度
ドトールとAUの会長にとっちゃ痛くないでしょう。
特にAU会長は元相棒の稲盛和夫のボロ儲けを見ているわけですから。

あの手この手の選挙違反、脱法行為などの数々に対して
突っ込まれるとすぐにボロを出す石丸伸二を見ていると
とてもではありませんが石丸のアイデアとは思えません。

石丸の売り出しシナリオそのものは石丸のバックに居る連中が考えたとみるべきでしょう。

いずれにせよ、今回の都知事選で共産党色丸出しで
共産党らしいエコーチェンバー全開で空回りしている蓮舫は敵ではなく、
石丸伸二という将来の危険因子の芽を摘む事が
今回の都知事選の一つの柱だと思っています。

あ、ついでに石丸が1ヶ月で個人献金が2億円以上集まったとか言ってますけど、
BOTで再生数や同時接続数水増し、小学生設定のアカウントから1万円を超えるスパチャとか、
どう考えたって不自然でしょう。

個人献金を装った資金移動だとブログ主は疑ってしまいます。

市長を一期務めることもなく投げ出しただけ。
石丸伸二には政治家としてはっきりとした実績はありません。
にもかかわらずこんなに級に個人献金が集まるとは思えません。

石丸陣営の異常な選挙資金をある程度誤魔化すための工作ではないでしょうか?

いずれにせよ、本来なら選挙資金ってのは上限が決まっているわけですから、
数億はかかってるだろこれというような工作は石丸単独でできることではないでしょう。

それではみんかぶの記事から。

【無党派層で「石丸が蓮舫上回る」…一体何のバグ? 全国紙記者困惑「一部の社で特定の候補者に投票したとする数字が高く現われた」】
(2024/7/2 みんかぶ)

一部抜粋します

――
それぞれ取材を加味して情勢を探っているとは思うが、JNNの調査では「蓮舫氏が激しく追い上げ」、産経新聞では「石丸氏が激しく追い上げ」と二分している。小池氏が優位とする分析に変わりはないが、これは一体どのような意味なのか。

 調査結果を報じた全国紙の記者は「
期日前投票の調査では、一部の社で特定の候補者に投票したとする数字が高く現われた。それを加味して報じたということではないか」と指摘する。中盤情勢の調査は6月29、30日の週末に実施されたところが多いが、同時期には期日前投票の調査も行われていた。しかし、「出口調査で一部の候補者が一時的に不思議なほど多くの“得票”があったとのデータが見られた」のだという。

 支持傾向を分析する世論調査とは異なり、出口調査は回答者がウソを答えない限り「票」に直結する。ただ、この“異変”は社によっても異なり、一時的なものであると受けとめられている。別のテレビ局記者も「組織的に調査に回答すれば、数字を上げることにつながる。データだけでなく現在の情勢を冷静に見るか否かでメディアの報道が変わり、投票行動に影響を与える可能性がある点は注意しなければならない」と指摘する。マスコミ各社の調査結果や内容、それぞれの候補者の主張や政策などを有権者はきちんと見極めた上で投票したいところだ。

――

期日前投票の調査でマスゴミがメディアスクラムで名前を隠しているあの候補。
というかこれ議論の余地なく「ひまそらあかね」でしょう。

期日前投票でひまそらあかねの数字が予想以上に伸びていたため慌てたのでしょう。

マスゴミがせっかく記者クラブ主導で主要候補者と銘打って討論会まで行って
小池、蓮舫、石丸、田母神の4択にミスリードしたはずなのに
マスゴミが全力で隠蔽しているひまそらあかねに票が集まっている。

この不都合な事実を隠蔽するためにそれぞれの陣営で
その不都合な数字を片方は蓮舫への下駄に使ったり、
片方は石丸の下駄に使ったりしたために
各社の情勢調査がバラバラになっているということのようです。

都知事選において
「この人に勝って貰いたい」
そう思える候補者が出て来たなんて事今までほとんど無かったはずです。

ひまそらあかね候補の動きは巧みです。

この都知事選挙という戦いにおいて
タンクが一番にタゲを取っておかねばならない相手を
石丸伸二だと見抜いてタゲを取りに行く、
自身の直感に従って躊躇無く行動に移すことが出来る人間がどれほどいるでしょうか?

ひまそらあかね候補1人戦わせるわけじゃないんです。

私達1人1人が投票し、周りの人達に
なんとかひまそらあかねを知ってもらって投票してもらう。
それがひまそらあかねへのフィールド展開になりバフになりケアルになりリジェネになるんですよ。

それで左傾っぷりに定評のある神戸新聞社の
エンタメ専門ニュースサイトのはずの
よろずーがこんな記事を出しています。

【選挙前、投票する候補者名を明かすと相手が激高!よくある困った事態も“論破”は避けるべし 識者が提言】
 日常会話において「政治や宗教の話はするな」といわれることがある。日頃は親しい間柄の相手であっても、そこに思想信条の違いに由来する感情のぶつかり合いが生じるというわけだ。SNSでも特定の団体や候補者への支持を表明するだけで非難されるケースもある。「大人研究」のパイオニアとして知られるコラムニストの石原壮一郎氏がその対策を提言した。

 【今回のピンチ】

 同僚との雑談で、もうすぐ投票日の選挙の話題に。何気なく「俺はAさんに投票しようかな」と言ったら、相手が激高して「そんなヤツとは思わなかった。ガッカリだよ」と……。

 そもそも同僚との雑談で、うっかり政治の話題を持ち出したのが間違いでした。政治や宗教の話は、人を無駄に熱くさせます。

 自分としては「正しいこと」を言っているつもりなので、相手が賛同しないと、自分が丸ごと否定された気になるからでしょうか。勝手に「虎の威」を借りて、自分が偉くなったと錯覚する傾向もありそうです。

 しかし、もはや手遅れ。同僚は「知ってるのか、あいつはなあ……」といった調子で、こちらが投票するつもりだと言ったAさんへの批判が止まりません。

 日頃は穏やかなタイプなのに、厄介な地雷を踏んでしまいました。この降ってわいたピンチをどう乗り切ればいいのか。

 「でも、Aさんにはこんな素晴らしいところが」と反論したら、相手をますます張り切らせるのは確実です。とはいえ、面倒だからと「わかった、わかった。Aさんはやめて、お前が推してるBさんに投票するよ」と(口先だけで)意見を変えるのは、あまりにも安直なその場しのぎ。あとから自己嫌悪にさいなまれるという別のピンチを招きかねません。

 「支持する候補者が違うからといって、ガッカリされる筋合いはないと思うけど」と、至極もっともな指摘をしても、熱くなっている相手には伝わらないでしょう。こっちこそ「そんなヤツとは思わなかった。ガッカリだよ」という気持ちですが、それを言ったら決定的に仲違いすることになります。

 ここは、いかに素早く話を切り上げるかが大切。まずは、「ヘンな話になっちゃってごめん」と謝ります。選挙の話題をどっちが先に出してきたかは関係ありません。続いて「投票するまでに、もうちょっと考えてみるよ。ありがとう」とお礼を言えば、相手もそこで話をやめてくれるはずです。

 「おいおい」と思うことがあっても、相手と今後も無難な関係を続けたい場合は、深入りせずに素早く身をかわすのがいちばん。「ごめん&ありがとう」の合わせ技で、「このことについては、これ以上話す気はない」という意思を明確に示しましょう。

 「ちゃんと議論するのが大事」という意見もあるかもしれません。しかし、世の中で「議論」と呼ばれているものの99%は単なる罵り合いです。相手の意見なんて聞く気はなく、いかに相手をやり込めるか、いかに〝論破〟するかしか考えていません。マイナスの感情を増幅するだけで、極めて不毛です。

 今は熱くなっている同僚も、選挙前のザワザワした雰囲気に惑わされているだけ。投票日が終われば、またいつもの穏やかな彼に戻るでしょう。「そういうこともあるよね」という温かい目で見守りたいものです。

 ちなみに、この原稿はまったくのフィクションであり、実在の選挙には関係ありません。それはさておき、もうすぐ選挙がある地域の方は、とりあえず投票に行きましょう。
(コラムニスト・石原 壮一郎)
(2024/7/2 よろずー)


ちなみにこのコラムニストの石原壮一郎というのは
2007年9月25日の朝日新聞紙面で

「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」

と、メディアやネット上で一切使われていた形跡がなかったのに
アベするという単語が流行しているというデマをでっちあげた人物として有名です。

エンタメ特化のはずがわざわざ都知事選に合わせて
こんな記事を書いてくるあたりが悪意しか感じません。

「事件を起こしそうなバカ」
を煽ってひまそらを排除したいがためでしょう。
共産党系の弁護士どもがひまそらあかねの顔等の個人情報を
裁判で無理筋の主張を繰り返してなんとしても入手しようとし続けています。

ただでさえ岩下食品の社長がひまそらあかね候補を応援する一言をポストしただけで
その取引先にまでしつこく嫌がらせをする連中が蓮舫や石丸の応援団なのです。

実際に今回の岩下食品への組織的嫌がらせの件で
岩下食品を応援するメッセージを発した方が以下のようになりました。

――
板倉節子 / Setsuko Itakura @ASE_Itakura
本日、弊社タレントと、その家族を包丁で刺し殺すと送ってきた方がいます。

誹謗中傷の問い合わせも受けておりますので、しかるべき対応をとります。

――

左翼共に燃やされて商売を妨害された千葉県のご当地vtuber戸定梨香の会社の代表さんです。

過去に反日左翼どものキャンセルカルチャーの餌食にされた経験があるため
すぐに警察に届ける対応をとったようですが、
これがひまそらあかね候補が戦っている相手です。

言ってしまえばひまそらあかねを敵視している
反日左翼候補の背後にいる連中というのは
実質的には反社と変わらない次元の連中なのです。

おまけに「ひまそらあかねにAIvoiceを使わせるな」と、
AI社のところまで行ってごねて
AI社が要求を飲まないからと本社前で首吊りをして取り押さえられ
警察を呼ばれてAI社への接近禁止命令まで出されたガイキチまで出現しているのです。

相手がそんな連中であるのでひまそらあかね候補は迂闊に顔を出せないのです。
そしてマスゴミもお得意のメディアスクラムでもって「ひまそらあかね」の名前を隠蔽しています。

ですから私達のクチコミが全てなのです。

ところがそのクチコミによる期日前投票効果か、
ひまそらあかねがどうやらやたら多かったと。

そこで今回のよろずーの都知事選に合わせた記事なのでしょう。
クチコミで相手が激高する可能性を示して、
そうなると手遅れだからと諦めさせる処方だけを提示する内容を流したのでしょう。

石原壮一郎はクライアントの要望に添いつつ、
自身が叩かれないラインを狙ったのだろうとしか思いません。

つまりは今の時点でも相当程度クチコミにびびっていると
勝手にそう受け取ってしまおうじゃないですか。

今まで通り告示とともに消化試合になっていた都知事選と違って、
今回の都知事選ほど面白い要素が追加された選挙なんてありませんよ。

ただ、クチコミするときに
「あ、こいつガチのパヨクかよ!」
とか思った場合は即座に謝って話を打ち切って、
別に方へのクチコミにその時間を使いましょう。

パヨク脳に染まってる人は話が通じませんから、
そんなのに時間を使うのは無駄です。
その時間を他の話を聞いてくれる人複数名へのクチコミに当てる方が比べものにならないほどプラスです。

今回の都知事選におけるもう一つのテーマが、
ネットの力で、我々の口コミでジャイアントキリングを実現させる
というところだと思います。

もしこれが実現できれば、
日本の民主主義を破壊し続けてきたマスゴミの
いつものメディアスクラムによる
世論ミスリード戦法での世論支配の時代が終わりを迎える事になるんですから。

マスゴミは慌てるしかなくなるでしょう。

あと4日間。
伝説に1人でも多く参加してほしいです。

伝説を作ってみないか?