【マンガ】なんと中学生で!? 授業中にペン入れをしていた作者も…『りぼん』デビューが早い少女漫画家たちの「初期作」

0001ぐれ ★
垢版 | 大砲
2024/06/24(月) 15:31:43.62ID:BQGGs4Cp9
※6/24(月) 6:32配信
ふたまん+

 少女漫画雑誌として時代をこえて愛される『りぼん』(集英社)。王道ラブストーリーからホラー作品まで幅広いジャンルの漫画を掲載し、多くのファンに愛されている。

 そんな『りぼん』で連載している漫画家たちのなかには、なんと中学生で才能が見出され漫画家デビューを果たした人もいる。そこで今回は『りぼん』で活躍する漫画家のなかで、デビューが早かった人たちを初期作品とともにご紹介しよう。

■18歳でデビュー! 洗練された作風が女子の憧れに:矢沢あいさん
 映画化もされた名作『NANAーナナー』で知られる矢沢あいさん。彼女が『りぼん』でデビューしたのは18歳のころだった。『天使なんかじゃない』や『ご近所物語』など、矢沢さんの作品にはおしゃれで魅力的なキャラクターが多く登場しており、読者はキラキラとした“矢沢ワールド”に夢中になった。

 矢沢さんは1985年『あの夏』でデビュー、『15年目』(1986年出版)で単行本デビューを果たした。

『15年目』は、2人の女の子が1人の男の子を好きになるというストーリー。幼なじみとして15年もの月日をともに過ごした千里と玲子。性格も好みも違う2人が好きになったのは、まさかの同じ人だった。

 2人のハートを射止めた男の子・杉本圭介は、実は千里のことが好きなのだが、圭介に想いを告げられても千里は玲子のことが気にかかり、想いに応えることができない。

 なんとも切ない恋模様が繰り広げられる『15年目』。そして、“2人の女の子”、“軽音楽部”、というキーワードから、のちの名作『NANAーナナー』を彷彿とさせる作品でもある。矢沢さんらしい、丁寧な心理描写も見どころの初期作品だった。

■高校生で漫画家へ! 少女漫画界を牽引する:水沢めぐみさん

 高校一年生のとき、1979年に『心にそっとささやいて』でデビューした水沢めぐみさんは、『5月のお茶会』(1981年出版)で単行本デビューした。

『5月のお茶会』では、読書という共通の趣味を持つ川島さんと、羽柴くんが織りなす“本”をきっかけにしたラブストーリーが描かれ、水沢さんの持ち味でもある柔らかなタッチの絵と、散りばめられた可愛らしい雑貨たちも見どころとなっている。

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