全てが「などと意味不明の主張をしており」で片付く人達
一昨日採り上げた神宮外苑の件で
日本イコモスで主査を務める石川幹子の名前を出しました。
神宮外苑の再開発は認めないだの
神宮外苑の林の伐採は2本しか認めないだの
かなり異常な主張をしている人物です。
1ヘクタールに満たない神宮外苑の林についてはぎゃーすか言うくせに
太陽光パネルで何百ヘクタールと森林が伐採される事には何も言わないようです。
日本イコモスが異常な団体であることを示した一例だと思います。
改めて日本共産党らが阻止しようとしている神宮外苑の件で
連中の主張のいくつかについて列挙しておきます。
・神宮外苑の森を守れ！
→外苑に森はないですけど？
・樹齢100年の木々が茂る森は貴重な財産だ！
→それ明治神宮内苑のほうですよね？
・イチョウ並木を守れ！
→当初から伐採対象外ですが？
・広場が3分の1になる！
→面積で言えばむしろ増えます
・神宮球場がビルの谷間になるぞ！
→ビルの谷間にはなりません
どれも「神宮外苑再開発を妨害するために思いつきで言い出した理由」に見えます。
「本来の目的を隠し、自分達の活動を正当化するために後付けで出してくる思いつき」
って隣の半島お得意のムービングゴールポスト論法のパターンだと思います。
日本共産党と強い関係がうかがえる日本イコモスが
名前借りをしている国連のイコモスの方も余計な事をしてきました。
【佐渡金山の世界遺産登録 イコモス勧告に韓国への譲歩促すような指摘 日本「歴史戦」は】
国連教育科学文化機関（ユネスコ）の諮問機関のイコモスが「佐渡島（さど）の金山」（新潟県）の世界文化遺産登録に関し、「登録」に次ぐ評価の「情報照会」と勧告した。佐渡島の金山に対しては、韓国が戦時中に朝鮮半島出身者の「強制労働」があったとして反発してきた。日本政府は当時の法令に基づいた「徴用」であると反論するが、勧告には、日本に譲歩を促すかのような指摘がみられた。歴史的事実を国際社会に正しく伝える「歴史戦」にどう向き合うのか、政府の姿勢が注視される。
６日夜に内容が判明した勧告で、イコモスは次のような配慮を求めた。
《鉱業採掘が行われていたすべての時期を通じた推薦資産に関する全体の歴史を現場レベルで包括的に扱う説明・展示戦略を策定し、施設・設備などを整えること》
文化庁の担当者は、勧告後の記者会見で、求められた配慮の解釈を報道陣から問われ、勧告の文面には韓国など個別の国名の記載はないと説明。「われわれが答えるものではない」として明言を避けた。
ただ、韓国は近代も含めた「全体の歴史」について説明が必要と訴えており、勧告はそれを暗に示唆しているのではないか、と読み取れる。
政府は、ユネスコに推薦した佐渡金山の文化的価値は「江戸時代まで」に限定したもので、先の大戦に言及する韓国側の主張は「推薦の内容と直結していない」（政府関係者）と説明してきた。
強制労働についても、２０２１（令和３）年、戦時中の国民徴用令に基づくため「強制」には該当しないとして「徴用」を用いることが適切だとする答弁書を閣議決定。岸田文雄首相もこの答弁書の踏襲を明言している。
～以下省略～
(2024/6/7 産経新聞)
国連関係は組織が肥大化しすぎて
無駄なゴミみたいな分科会、
それこそ河野太郎の再エネタスクフォースみたいなレベルの
存在そのものが無駄な組織が大量に出来ている
という事情もあるのだろうと思います。
であるが故に適当にはした金でも掴ませて接待しておけば
当たり前に政治介入してくれるレベルになっていると思います。
韓国側の主張する
「強制徴用」などという表現は
頭がおかしいレベルの表現でしかありません。
なによりも江戸期に限った話での推薦なのに
「第二次大戦末期に朝鮮人が強制徴用されて強制労働させられていた！」
なんて話をどうして盛り込まないといけないのでしょうか？
大東亜戦争期は朝鮮人に限らず徴用されていたわけですし、
徴用が行われたのは昭和19年9月からですよ。
韓国は政権が右派だろうと左派だろうと
「歴史問題を利用して日本から金と技術をたかりつつ日本より上位であることを世界にアピールしてホルホルしたい」
という基本的な戦略の部分は共通なのです。
韓国は慰安婦問題だけではなく、
新たな日本への歴史問題カードを作ろうとしてきました。
それが一連の「強制徴用」なる意味不明な主張です。
そしてイコモスとかいう無駄金状態になっている組織が
日本に対して韓国の歴史戦に不当に譲歩するように勧告してきた形です。
ユネスコなんてもう金の無駄と言って良いくらい肥大化した組織なのですから、
日本側は内政干渉への抗議として分担金の支払いを止めればいいでしょう。
日本が脱退した途端に財政悪化で崩壊の危機に陥ったIWCと同じです。
主に日本に金を出させて日本を虐める活動をしながら美味しい生活をする。
そんな活動を野放しにする理由なんてないでしょう。
しかも日本がその資金を出しているなんて間抜けにも程があります。
外務省としては関連天下り先が減る事になりかねず、
拠出金を減らすな、分担金を止めるなと、
またIWCの時のように嫌がるのかもしれませんけど。
日本と日本人のためになっていないところにお金を出す理由がありません。
お次は日本共産党などの反日極左お得意の
過剰に特定アジアに阿る連中の意味不明な主張から。
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日本共産党沖縄県委員会@jcp_okinawa
「沖縄を再び戦場にさせない」 「力を合わせれば国の政治も動かすことができる」 日本共産党書記局長・参議院議員の小池晃より、心からの訴えです！
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ちなみに沖縄県議会議員選挙の告示日は6月7日です。
この6月4日のポストの動画ではっきり県議会議員選挙を挙げて
共産党の候補者への投票を呼びかけているので、
公選法違反の事前運動の条件を満たしていると言えます。
日本共産党や中核派などなぜか日本の反日極左は
常に日本を絶対悪として問題を起こすのは必ず日本という設定にします。
これにより日本に対してちょっかいを出してきているのは
明らかに中国やロシアや北朝鮮なのに
日本がそれに対する防備を行おうとしただけで
「戦争ガー！戦争をさせないぞ！」
となります。
日本の反日極左どもにとっては日本と日本人は絶対に悪という存在であり、
力を持てば絶対に悪い事をする事になっています。
日本が自国の安全保障環境を改善しようとすると
反日曲どもがすぐに悪事と断じて反対する理屈の根拠となっているのが
故・渡辺昇一言うところの「日本悪しかれ論」なのです。
でも反日極左どもはその絶対悪である日本と日本人を説得し
善導しているというのが自分達の設定なので
自分達の事は無意識のうちに棚に上げるようにもなっています。
さらに問題なのはオールドメディアを鵜呑みにする一部には
自分の脳みそで考える能力を捨て去ってしまっている人達がいて
反日極左が煽ると無批判にそれを受け入れて
反日極左の理屈になってない理屈が真理だと思い込んで騒ぎ立てるのがいる事です。
少しでも「ちょっと待てよ」と考える人なら引っかからないんですけどね。
一つ質問いいかな？
いま進めてるのは「武力攻撃された場合を想定した防備」だよね？
もひとつ質問いいかな？武力事態を想定しているのって自国領土だよね？
そんな風に考えたら日本共産党ら反日極左どもの言う
「日本が戦争をする準備を進めている」
という話が的外れなものであることがわかると思います。
ちょうど琉球新報がそういう救いがたいレベルで頭の弱い人向けの社説を書いています。
【＜社説＞離島住民避難先提示 戦争準備認められない】
政府は、「台湾有事」を念頭にした先島諸島５市町村の住民ら12万人の避難計画を巡り、九州北部・山口の県知事に避難受け入れを担当する市町村の案を示した。戦前の集団疎開をほうふつさせる計画だ。戦争への備えが進むことに危うさを禁じ得ない。
沖縄が戦場になることを前提とした計画は受け入れられない。政府は、島々が標的になる南西諸島の軍事要塞（ようさい）化を止め、有事を回避する外交に全力を挙げることだ。
～以下、相当なレベルの馬鹿向けに相当にレベルの低い記者が書いた低次元な内容のため省略～
(2024/6/9 琉球新報社説)
日本共産党も琉球新報も
「日本は有事のために備えるな！」
「話合いで解決しろ！外交力で解決できる！できないのは政府の努力が足りないからだ！」
という主張を続けているだけです。
政府が優先すべきは「国民の命、財産を守る事」です。
ですから政府は有事に備えて避難計画を立てろと言っているのでむしろ当然の措置でしょう。
「日本は有事に備えるな！本当に有事が起きた時は国民を助けられないようにし続けろ！」
これが日本共産党や琉球新報などの反日極左どもの主張です。
そして二言目には「平和外交で解決しろ！解決できないはずがない！」です。
有事になった時に国民の犠牲がなるべく出ないように
日本が侵略者側へ譲歩しなければならなくなるように努めること。
というのが彼ら反日極左の目的なのだろうと思います。
日本の反日極左というのは特亜＆ロシア様のためにが第一であって日本国民の事は見捨てていますからね。
なので日本の反日極左の連中の言論というのは全く相手にしてはいけないのです。
話合いでの解決を否定してウクライナに攻め込んだロシアとかいう国があるんですよ。
琉球新報にしても日本共産党にしても
「外交で解決できる！外交で解決すれば有事に備えることは全く必要ない！」
と主張しているのですからせめてその方法を具体的に書くべきですが、
具体的方法はまともに提示したことは一度たりともありません。
さらに具体的処方箋が全く無いことをツッコミ続けたら
連中はこう言うでしょう。
「それを考えるのが政府の仕事だ！」
と。
その程度でしかないのです。