つばさの党の選挙妨害の原因はマスゴミ

つばさの党の黒川敦彦ら3名が逮捕されたわけですが、
警察署内でも暴れ回って
それも動画にとってyoutubeにアップしていたのがつばさの党でした。

桜田門の方々って「メンツを潰される」ってのをやられたら
本気で出てくるんですよ。

つばさの党の黒川敦彦らはそういう意識すらなかったのでしょうけど。

東京15区補欠選挙でつばさの党の連中がなんであんなに暴れたのか。

黒川敦彦本人の過去ツイートにその答えと思われるものがありました。

2017年7月のものから以下二つをピックアップします。

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黒川あつひこ【つばさの党代表】@democracymonst
都議選最後、秋葉原に、安倍晋三が来ます。

このあと籠池ママが、直訴に来ます。

田中正道ら市民が、
安倍晋三に対して、カウンターデモ。… http://fb.me/8eeedeSeL

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黒川あつひこ【つばさの党代表】@democracymonst
基本、今でも
デモに批判的な僕ですが、

今回の安倍帰れコールは、
いいデモだったと思います。

僕の主張は、

効率の悪い惰性のデモや集会は、やるな。

です。

チャレンジする価値のあるデモは、
やったら良いと思います。… http://fb.me/3UG44r4Bp

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黒川敦彦は党の金を牛耳ろうと大津某とともに
立花孝志のN党を乗っ取りました。

ですが立花氏からの反撃に遭い、のちに大津綾香氏とも対立。

【案の定…大津綾香氏vs黒川敦彦氏が泥沼 「ウソつき」「信用ない」と会話音声公開】
(2023/8/16 東スポ)

表向き今の黒川敦彦はろくな収入源を持っていません。

今回の選挙妨害に対して警視庁が特別捜査本部を設置したり、
家宅捜索で資料押収していたことから
つばさの党に対しての別の資金源の調査も行っているとみて間違いないでしょう。

それまでたいして回らなかったつばさの党のyoutubeチャンネルの動画再生数も
炎上系youtuberとして選挙期間中には多少はブーストがかかっていたようです。

つばさの党は自分達の嫌がらせ行為を片っ端から動画にしてアップしてますから、
動画再生数による収入狙いの線をブログ主は考えたいと思います。

黒川敦彦の過去のポストから考えれば
黒川敦彦にとって今回の東京15区補選は
効率の良い、費用対効果の高いパフォーマンス。
そのような位置づけのものであると考えてよいのだろうと思います。
炎上系youtuberとしてガンガン再生が回ればそれで大きく回収できると。
やっていることの次元があまりに低すぎて
彼らの思惑どおりに再生数爆上がりとはなっていませんが。

なにより黒川敦彦をこの迷惑極まりない行動に走らせたのは
日本のマスゴミがやってきた

・自民や安倍への嫌がらせなら明らかな違法行為でもメディアスクラムで合法にする

という腐りきった報道姿勢が背景にあったと考えてほぼ間違いないでしょう。

マスゴミがお得意のメディアスクラムによって
選挙妨害を表現の自由だのなんだの言って

違法行為に対して黒を白にしてきた事で
今回のつばさの党に限らず、いずれ他による同じ暴挙に繋がっていたでしょう。

今回は2017年のマスゴミとしばき隊が共闘によって行った
組織的選挙妨害を手本として
より洗練させたつもりになって実行に移しただけでしょう。

今回のつばさの党による選挙妨害の本当の犯人は日本のマスゴミです。

ちなみに今回のつばさの党の暴挙について
れいわ新選組の山本太郎はこんな反応をしています。

【山本太郎氏 つばさの党・黒川敦彦氏の凸から逃げた陣営を批判「政治家なんて向いていない」】
 れいわ新選組の山本太郎代表が16日、都内でゲリラ街頭演説会を行い、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いで警視庁から家宅捜索を受けた黒川敦彦代表率いる政治団体「つばさの党」に言及した。

 山本氏はつばさの手法に関して、「いろんな候補者のところに凸っていくというか、要は質問に答えろっていうことで、街宣やっている場所に入り込んできて、向こうもマイクでガーガーやって、やり取りになると。選挙妨害じゃないか、いや、ならない、向こうも立候補者だからというややこしい話」と状況を説明した。

 そのうえで山本氏が凸された場合の対処について、「彼らは質問に答えたら帰るって言っているんでしょ。じゃあ、さっさと質問してもらいますよ。だって皆さんにも質問してくださいって言っているわけだから。彼らにも質問しに来た場合には権利がある。なので、来たから隠れるとか意味不明です。そんなことやっているから、いたちごっこになる。さっさと答えろよって。それに答えられるくらいの度量がなければ政治家なんて向いていない」とつばさの凸から逃げ隠れた陣営に〝政治家失格〟の烙印を押した。

 黒川氏が2017年の衆院選山口4区から無所属で立候補した際、山本氏は応援に駆け付けた過去がある。山本氏は共通の知人を通じて、黒川氏から相談があったことを振り返り、「あなたが一番おかしいと思う人の選挙区に乗り込んでいくのが筋」とアドバイスしたところ、安倍晋三首相(当時)の地盤である山口4区から立候補したという。

 山本氏は「その選挙でちょっと私自身も疲れた部分があったんで、それ以降の付き合いは、ほとんどないかな。でも(黒川氏は)世の中を変えたいという思い、アメリカの言いなりになって、日本が植民地状態であることに対しての憤りは当時も持っていたし、今も主張していると思う」と考えはブレていないと評価した。

 最後に「この国に生きる人間の一人が、ああいう形での表現の自由を選挙という形を借りてやった場合にどのように弾圧をされていくのかってことは表現の自由の幅を考えた時に見守る必要はある」と今後の捜査の行方を注視したいとした。
(2024/5/16 東スポ)

山本太郎やれいわ新選組界隈が
つばさの党が他党候補者達にやっていた嫌がらせと同じ事をやられたら
絶対に山本太郎の言っているような対応はしないでしょう。

黒川敦彦は山本太郎と共闘してきた間柄ですから、
山本太郎としては黒川敦彦を批判するわけにはいかず、
このような話にしたのでしょう。

東京15区補欠選挙でれいわ新選組が支援に回っていた須藤元気陣営への妨害をつばさの党は行っていなかったようですし。

国会でも山本太郎はまともな議論をしようとせず、
委員長からマイクを取り上げて議事進行できないようにしたり、
議事進行表を奪って逃亡する事で議事進行を妨害するなどをくり返した
呆れるほど低レベルな議員ですから、
そういう意味でも黒川敦彦に対しては同志という考えもあるのかもしれません。

ちなみに議事進行表を奪うなどの行為によって
自分達の気に入らない法案の審議を妨害するというのは
立民、共産、社民、れ新の共闘態勢で行われてきたと言っていいでしょう。
(立民になる前の民主党時代から行われています)

これらの政党の支持者の一部は以上に次元が低いため、
議事進行表を奪って妨害する等のパフォーマンスをすると
その野蛮で頭の悪い行為を批判するのではなく褒めて尚支持を固める傾向が非常に強いですからね。

過去に枝野幸男も同じ事をやって議事妨害をやっていますが、

枝野くんの「クシャクシャでポイ」

平成21年2月9日衆・予算委員会冒頭、「公聴会の日程」についてのドタバタ採決。 枝野幸男議員の大活躍を見逃すなw民主党の見解としては『(山岡国対委員長は)「(公聴会は)単なる採決前のセレモニーで行うことではないという位置づけになっている」と...

www.youtube.com

彼らを支持する頭のおかしな人達にとっては
正しい行為なので評価されてしまいます。

山本太郎の場合は議事進行表を盗み出して議場外に逃亡することで
議事進行表を回収させなければもっと妨害できると考えたのか、
そのような行動をくり返しました。

山本太郎らが議事進行表窃盗がまた行われると予測して
盗ませる用のダミーをあらかじめ用意して
山本太郎が盗み出して得意顔で議場外へ逃亡したあたりで
本物の方を出すという事もやっていたりと、
反日野党連合側による妨害が常態化していた事がよくわかるエピソードもあります。

議事進行表の偽物を掴まされたことに気付いた山本太郎が
あわてて議場に戻ってきて
再び議事進行表を奪い去ろうとするも
すでに防御態勢が作られていて阻止された事もあります。

こうした低次元なパフォーマンスの一部野党を支持をしてしまう層がいることも事実です。

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