「怪しいサイトなの?」謎の中国激安ECサイト「Temu」なぜドラレコが1027円で売れるのか…本国担当者が初回答

※自演防止@jien

「億万長者のように買い物をしよう!」
 こんなキャッチコピーで世界中を席巻している激安ECサイト「Temu」をご存知だろうか?
 家電、ファッション、日用品など、さまざまな商品を販売する、Amazonや楽天市場のようなネットショッピングサイトだ。
 一見すると、防水電気シェーバーが1507円、スパイラル耳かきが59円、ワイヤレス充電スタンドが1318円、偏光スポーツサングラス
が305円と、商品と価格のバランスがおかしい。だがじつは、ここからさらに安くなるのだ。
 たとえば、定価1万278円のドライブレコーダーが2419円で売られているのも驚きだが、しょっちゅう配布される90%オフなどの
クーポンを使えば、なんと1027円で購入できるのだ(※価格は変動します)。
SNSの宣伝を見たユーザーからは《怪しいサイトなの?》と、心配の声が上がるほどだ。
 だが、アップルによると、全世界で2023年のアプリダウンロードランキング1位がTemu。「日本経済新聞」によると、
日本国内の利用者数は、サービス開始から約半年の2024年1月で、1500万人を突破しているのだ。
 そこで本誌は、Temuに取材を敢行。本国の広報担当者が、踏み込んだ質問にも答えるのは日本初のことだ!

■日本上陸はわずか10カ月前 いまや60カ国超に
 Temuが生まれたのは2022年9月。わずかな期間で急拡大できた秘密を、広報のKong Ho Chua氏が解説する。

「Temuはアメリカ・デラウェア州で法人化され、現在の本社はボストンです。海外進出は2023年2月、カナダで始まり、
3月にはオーストラリア、4月からイギリス、ドイツ、フランスなどへ展開。アジアでは日本が最初で、同年7月からサービスを
開始しました。現在、世界63の国と地域で展開しています」
 Temuを保有しているのは、2020年にアリババを抜き、年間アクティブユーザー数で中国1位となったEC大手のPDDホールディングス。
同社のノウハウが、世界で4億6700万人が利用するTemuの急成長を支える。

 また、アプリの知名度を上げるために、Temuは大胆な広告戦略に打って出た。
 2023年2月、アメリカでもっとも高額なCM枠として知られるスーパーボウルに出広。その料金は、約18億8000万円ともいわれるが
(Temuは非公表)、全米視聴者数が史上最多の1億2370万人を記録し、現地調査会社EDOの「効果的なスポットCM」でトップ16入り。
CM放送の翌日には、アプリのDLランキングで1位を獲得。Temuの快進撃が始まった。
■梱包はちょっと雑……でも、ちゃんと届いた!……(以下略)


投稿日:2024.05.10 06:00 FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/285033/1/1/#google_vignette 

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