嬉しさのあまり公選法違反を自慢していたテレビ朝日

まずは立憲民主党の石森愛(練馬区議会議員)の暴言ポストから。

酒屋の息子が勉強して東大行って財務省入って。
がんばったと思うんですが、
そんな錦織候補とは対極にいる
亀井一族として代々世襲してきた
世襲5世の亀井亜紀子の方こそ金太郎飴みたいなものだと思うんですが、
なんというか立憲民主党の議員って
元々の人間としての地金が相当よくないようで口悪いんですよね。

差別主義丸出しですし。

自分達はマスゴミが守ってくれるからと、
自分達が敵と見なした相手に対して
躊躇無く汚い言葉遣いを出してくるような人って
やっぱりろくな人ではないと思います。

あと、維新が大阪以外であまり勝てないのは
演説をさせても大阪の話をして
自画自賛ばっかりするからだろうとは思います。

相手の話を聞かずに自分の昔の自慢話ばかりの人の話って面白くないんですよね。

今回の衆議院補欠選挙は公選法をろくに守らないのが目立ったように思います。
ちなみに立憲民主党は山田勝彦
(民主党口蹄疫山田正彦の世襲息子)が
公選法違反行為をアピールしていたりもしました。

東京15区に至っては選挙妨害があまりに酷すぎて呆れるしかありませんでした。

今回の東京15区補欠選挙では
モリカケの時に安倍総理への嫌がらせで名を売った
黒川敦彦のつばさの党の非常に悪質な選挙妨害が目立ちました。

これに対してマスゴミも立憲共産党も批判していましたが、
こいつらには選挙妨害を批判する権利はないと思います。

あらためて簡単に流れを。

TBS・毎日新聞らがしばき隊らと組んで秋葉原の演説予定会場で
しばき隊などが演説を妨害するための場所取りを行う。

しばき隊などが安倍総理の演説をヤジで妨害する

安倍総理は選挙妨害をしている人達を指して
「こんな人達には負けられない!」
と演説。

マスゴミ、組織的に選挙妨害をしている集団の事を隠して
「安倍が有権者を『こんな人達』呼ばわりした!許されない!」
と全力で印象操作。

これで自信を持ったしばき隊、共産党など反日極左グループが
安倍総理を付けまして遊説先で選挙妨害をくり返すようになる

北海道でもヤジによる演説妨害発生。
選挙妨害であるため警官がこれを排除

マスゴミ「表現の自由がー!」と選挙妨害を全力擁護

札幌地裁、広瀬孝裁判長「表現の自由侵害」として北海道警などに賠償命令

これにより全国で自民に対する選挙妨害取り締まりに警察が躊躇するようになる

今回のつばさの党の悪質な選挙妨害をマスゴミも批判していますが、
マスゴミは悪質な選挙妨害を助長してきた側です。

反日極左応援団である日本のマスゴミは

反日極左は選挙妨害OK、表現の自由で全力で擁護します。
そうでない人達の選挙妨害は選挙妨害として批判します。

この露骨なダブルスタンダードでやってきました。
おまけにマスゴミ各社はお得意の談合で
このマスゴミ自身のダブルスタンダードを批判せずお互いを守り合っています。

つばさの党のような迷惑系政治団体が
あれほど露骨に選挙妨害をやって回れるのも
マスゴミが自分達の都合で民主主義を破壊してきた事によるものだと言っていいでしょう。

安倍元総理が暗殺されたのだって、
マスゴミが反安倍なら何をやっても許される、
反安倍は英雄扱いするということをやってきたからでしょう。

マスゴミは安倍元総理暗殺犯についても話をすり替え
同情的な世論誘導を行って実質英雄扱いしました。

その結果が岸田総理を暗殺して英雄になろうという模倣犯を生み出しました。

日本の民主主義の健全な発展の敵、
日本の民主主義を破壊し続けてきたのが日本のマスゴミです。

こんなマスゴミの電波独占などをあらゆる規制などを使って
天下り先として守ってきたのが総務省です。

総務省のキャリアどもも日本の民主主義を破壊し続けてきた共犯者として批判されるべき存在です。

ちなみにブーメランの女王と呼ぶべき
知名度によって当選しやすい複数人区の
参議院東京都選挙区を選び続けるあのお方は
今回もしっかりブーメランを投げていました。

立憲民主党が共産党との共闘路線を進め、
前回総選挙では208の選挙区で立憲共産党として共闘するなど、
共産党との共闘は年を追う毎により露骨になっていると思います。

そして日本共産党と一体化することで何が起きたかというと、
日本共産党の得意技である公選法違反が平然と行われるようになりました。

マスゴミが立憲民主党を守ってくれる事もあり、
あからさまな公選法違反行為をやっていても
マスゴミは守ってくれます。

ただし今回は立憲共産党が勝ったことが嬉しかったようで
嬉しさのあまりテレビ朝日がちょっとしたミスをして
SNSで拡散され慌てて記事を改竄しています。

元記事はこっち。

【魚拓】自民王国「島根1区」で惨敗…取材で見えた「静かなる怒り」

- 2024年4月29日 20:43 - ウェブ魚拓

megalodon.jp

勝敗を分ける「投票率」 自民の“大分作戦”を警戒

補欠選挙での投票率を巡っては、立憲には苦い経験がある。

ちょうど1年前、2023年4月に行われた参議院大分選挙区の補欠選挙。
自民の新人と立憲の元職の与野党一騎打ちとなったこの選挙で、立憲はわずか300票ほど及ばず負けている。

この結果の背景には、「投票率を上げさせまい」とする自民党の作戦があったのだと立憲幹部は話す。
街宣車や駅前での演説など不特定多数に向けた選挙活動を減らし、選挙ムードを作らないことで、無党派層の投票率を下げ、持ち前の組織票で勝ち切るという戦術だという。

野党側にはこの「大分作戦」が島根1区でも行われているという警戒感があった。

通常補欠選挙は、投票率が低くなる傾向にあるが、低下すればするほど、より多くの組織票を有する自民党に有利となる。この「大分作戦」が効果を発揮すれば、野党にとっては大打撃だった。

そうした中で
力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった。これまでの街宣車での演説中心の戦い方を変更し、一軒一軒有権者の家を訪問。きめ細やかな選挙活動で自民党の組織力に対抗しようとした。

党幹部の島根入りも目立った。泉代表は期間中計4回島根を訪れた。党内保守派の野田元総理や玄葉元外務大臣らも応援に駆け付け、自民党支持層の切り崩しも狙った。

~以下省略~

SNSで公選法違反だと拡散され慌てて改竄した現在の記事

【自民王国「島根1区」で惨敗…取材で見えた「静かなる怒り」】

そうした中で力を入れたのが、業界団体へのローラー作戦だった。これまでの街宣車での演説中心の戦い方を変更し、きめ細やかな選挙活動で自民党の組織力に対抗しようとした。

日本共産党が得意とするのが公選法を守らない事で
自分達が優位に立とうとする手口です。
立憲共産党化が悪化することでこうした行為が近年より露骨になってきたように思います。

オール沖縄(共産党、中核派を中心とした反日極左連合)が中心となって
翁長の時も玉城デニーの時も戸別訪問が行われていました。

ですが日本のマスゴミはオール沖縄陣営に
くっついて戸別訪問を取材しながら
公選法違反の戸別訪問行為だと批判する社はありませんでした。

自民党側が同じ事をやれば即座に公選法違反だと大騒ぎするくせに。

オール沖縄の公選法違反行為をかろうじて記事にしたのは夕刊フジくらいです。

【宜野湾市長選 公選法違反で新人告発 翁長知事とともに戸別訪問か】
(2016/1/23 夕刊フジ)

これだって告発されたからという文脈で記事化したもので
日本共産党を中心とするオール沖縄陣営が
公選法違反を当たり前にくり返している事実について指摘、批判するものではありません。

やはりマスゴミこそが

日本の民主主義を破壊してきたの最大の敵だと言っていいでしょう。

また、立憲共産党化が進んで
公選法違反が常態化するようになったのも
立憲民主党としては「選挙に有利になったからよし!」程度の認識なのでしょう。

長崎3区でも候補者自らが公選法違反行為を自慢ポストするくらいですから

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7695

嬉しさのあまり公選法違反を自慢していたテレビ朝日