【東洋経済】当事者すべてを「ハッピー」にしたイランの報復攻撃。イランがイスラエルからの報復を恐れずに攻撃できる理由[R6/4/23]
※自演防止@jien
1 :■忍【LV37,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:24/04/23(火) 16:17:59 ID:???


2024年4月1日、中東・シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館領事部がイスラエルによる攻撃で将官7人が死亡したと発表した。
これに対し、イランによるイスラエルへの報復が心配されていたが、同月13日、イランは報復攻撃を実施。またイスラエルはこの攻撃に対する報復を行った。

イスラエルがパレスチナ・ガザ地区のイスラム武装組織ハマスと戦い続けてすでに半年。ハマスやイスラエルの周辺武装組織を
支援するイランが、今回のガザ戦争に関与することを、イラン国内ではどうみられているか。中東情勢に詳しいアビール・アル・サマライ氏が説明する。

2024年4月13日にイランが行ったイスラエル攻撃の決断は、実はイランにとっては難しいものではなかった。ガザでの戦闘が
始まって以降、イランの「戦略的忍耐」は限界に達していたし、イスラエルがシリアのイラン領事館を攻撃したことで堪忍袋の緒が切れた。

イラン自らが報復せざるをえない状況であるという認識は、イラン社会すべての人たちの間で共有されていた。保守派や改革派、
エリート、一般庶民を問わず、ほぼすべての人々が一致して攻撃に賛成した。

イランの誰もが報復攻撃に賛成

改革派の新聞のみならず一部の保守派の新聞までもが、遅きに失した。4、5年前に攻撃するべきだったと報じた。

皆の意見が一致したイスラエル攻撃ではあったが、攻撃を支持した理由はバラバラだった。

報復の目的を「革命防衛隊の指導者殺害への復讐」と考える者もいれば、西アジアにおけるイランの影響力を確固としたものにする 
ためとか、シリアにおけるイスラエルの影響力を抑えるためには戦略的抑止力を行使してパワーバランスを保つ必要があるというのもあった。

さまざまな意見の中で物議を醸しているのが、イラン人宗教指導者メヘディ・ターリブ氏の「シリアはアフワズより重要」という発言だ。

(以下略)

2024/04/20 15:00
https://toyokeizai.net/articles/-/749407

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 146◆より

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