小沢の言は一年中閉店セールをやっている店とおなじ

日本共産党系の団体である保団連がこんなポストをしていました。


現行の保険証は

・本人確認ができない(成りすまし放題)
・管理が紙ベースのためデータの不整合が起きやすい
・裏付けられている数字だけでも年間1000億円以上のデータ不整合の被害が出ている

という問題を抱えています。

外国人による使い回しの問題もずっと指摘されています。

不正利用の割合を減らすためにも
レセプトの審査事務などの効率化を進めるためにも
マイナ保険証に移行すべきなのです。

それにマイナ保険証の方が確定申告なんかでも便利ですしね。

立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組、社民党は
「不正ができるシステムを維持したい」
という考えなのではないかと疑わざるをえません。

お次はここぞというところで都ファと組んだり、
川勝擁護に回ったり、やっぱり信用できない国民民主党の話題。

【議員の規正法違反で交付金停止 国民民主が政治改革骨子】
国民民主党は19日、政治改革の骨子を決めた。政治資金規正法の改正論議などに反映する。政策活動費の廃止、規正法違反で起訴された議員の所属政党への政党交付金を一定期間止めることなどを盛り込んだ。

玉木雄一郎代表は同日、政党交付金の停止を巡り「客観性をもたせる」と説明した。第三者機関の必要性を提起した。他党への賛同を呼びかける。

骨子は政治資金収支報告書に政治資金パーティー収入を記載する額の基準を20万円超から5万円超に引き下げることも掲げた。国会議員関係政治団体から一定額以上の寄付がある別の政治団体は、国会議員関係政治団体と同様の収支報告を求める。

企業団体献金の禁止は書き込まなかった。玉木氏は「(与野党で)一致する見通しが立てば追加したい」と述べた。1月にまとめた改革案は「企業団体献金の廃止に向けて、与野党合意の実現をめざす」と触れていた。

立憲民主党の泉健太代表は19日の記者会見で、来週にも党の規正法改正などを巡る考え方を公表する見通しを示した。
(2024/4/19 日経新聞)

規正法違反で起訴された議員の所属政党への政党交付金を一定期間止め

さすが大衆受けパフォーマンス狙いの国民民主党。
ポピュリズム丸出しで三権分立とか民主主義とかを理解していないようです。

これだと検察が絶対に裁判で勝ち目が無いものであっても
特定政党を狙って起訴を起こせばその政党への金を止めることができますね。
検察ファッショによる政党支配を可能とする事になります。

ただでさえ日本の検察はこれまでも
反日左翼側にめちゃくちゃ甘い事を行動で示してきた組織です。

モリカケの時の山本真千子のように、
リークによって特定の政治家だけを攻撃させつつ、
財務省とは仲良くするために
財務官僚側を全員不問にする超法規的判断をしたことで
昇進を掴んだ例もあるわけですし。

あと、立憲民主党も国民民主党も、
「自民党の資金源を絶つ、俺たちは労組からの金があるからいける」
みたいな考えで「企業団体献金の禁止」を主張するのですが、
彼ら自身は絶対に自分達には適用するつもりはありません。

立憲民主党も国民民主党も
彼らの基盤である労働組合からのお金を
一切受け取らないようにすることで
まずは自ら実践してから言えとは昔から突っ込まれているのですが、
そのつもりは一切無いので口で偉そうな事を言いつつ、
自分達は絶対にやらないんですよね。

お次は反日左翼が牛耳る日弁連から。

【アイヌ民族の人権問題解決へ 「人権機関設置が必要」日弁連がシンポ】
日本弁護士連合会(日弁連)が主催するシンポジウムが19日、札幌市中央区の札幌弁護士会館であり、市川守弘弁護士(旭川弁護士会)らがアイヌ民族の集団に固有の権利(先住権)や「政府から独立した人権機関」を設置する必要性について話し合った。

 市川弁護士は、北海道浦幌町のアイヌ団体が地元の川でのサケ漁業権を求めている先住権訴訟で、原告弁護団長を務めている。

 18日にあった札幌地裁判決は、アイヌ民族の文化享有権を認め、サケ漁は最大限尊重されるべきだが、排他的な漁業権を認める法的根拠はないとして、請求を退けた。

 市川弁護士は基調講演などで、アイヌ民族の先住権について改めて説明。アイヌ民族が各地の集団(コタン)ごとに漁労や狩猟などを行っていた歴史を踏まえて、「各集団は土地や自然資源に対する権利を持っていた」とし、そのような固有の権利を「明治政府の侵略によって奪われた」と指摘した。

 市川弁護士は、「アイヌ個人は和人と平等な権利を持っている」としつつ、「集団としての権利を認めないのが政府の基本姿勢だ」と主張した。

 その上で、「アイヌ民族には和人とは異なる権利があると認めた上で、地位の平等を実現することがいま問われている」として、判決が集団の権利を否定しなかった点を評価した。
(2024/4/20 朝日新聞)

あの悪名高き「人権擁護法案」のコア部分である人権機関設置ですね。

在日系や部落解放同盟などが入り込んでアイヌを利権化しており、
自分達に都合の悪い指摘をした人間の言論を弾圧するための
言論弾圧期間を設置しろという要求です。

なにせアイヌ協会は血統的なものではなく
協会が認めればアイヌを自称でき、
その特権でもって公金チューチューをしていることを
問題視されてきたと言っていいでしょう。

人権擁護法案は隣の半島系の在日団体と部落解放同盟が手を組んで
国会でしつこく実現させようとしてきたのが人権擁護法案でした。

彼ら一部の人間にとって都合の悪い言論を
弾圧するための機関を設置させようとすることが目的の法案です。

現在は立憲民主党に看板を掛け替えていますが、
朝鮮総連、民団、部落解放同盟などの団体を基盤としていた
旧社会党が看板を掛け替えたのが民主党でした。

その民主党発足時の基本理念、党是として掲げていたのが
人権擁護法案と外国人参政権です。

こうした経緯を考えれば民主党はその発足時点から
反日政党として発足したのであって
日本の政党ではなく外国の政党でした。

民主党政権で支持率低迷に苦しんでいて
選挙になれば確実に大敗すると言われていた野田佳彦政権では
あらためて民団や総連や解同などの
まともな日本人から見れば問題のある組織の支持をあらためて固めるために、
人権機関設置法案を閣議決定しています。

参議院がねじれていたので法案を通すことは出来ませんでした。

人権機関設置法を通すぞ!
と彼らの支持基盤となっている連中に
やる気を見せるという目的は果たしたといえますが。

お次は選挙の度に恒例となっている小沢一郎の「最後のご奉公」

【立民・小沢一郎氏が竹下登元首相の墓参り 政権交代へ「最後の奉公」を誓う】
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は19日、島根県雲南市を訪ね、故竹下登元首相の墓参りをした。記者団に「最後のご奉公を頑張りたいとの思いで手を合わせた」と述べ、政権交代を目指す決意を示した。衆院島根1区補欠選挙に立候補した党公認候補を応援するため島根入りした。

小沢氏は「今があるのは竹下氏の指導のおかげだ。昔のことが走馬灯のように思い出された」と振り返った。その上で「国民の意思による政権交代が自由にできる日本にしたい」と力を込めた。

小沢氏は、かつて自民党竹下派に所属し羽田孜、橋本龍太郎両元首相らとともに「七奉行」と称された。その後、羽田氏らと派を割り平成5年に自民を離党した。
(2024/4/19 産経新聞)

小沢一郎は竹下派の後継争いに敗れて、
党内でわがまま放題が続けられなくなったために
自民党を割って細川連立政権を作りました。

その後は自民党側に残った竹下派の幹部等を敵視して
竹下も含めて随分と嫌がらせしていたはずですけど?

選挙に利用できるとなれば平気でこういうパフォーマンスはするんですよね。

そしてお得意の「最後のご奉公」。

ブログ主が知る限り、
自民党を割って出て以降の小沢一郎は
1990年代から選挙が近いとなってくると
そのたびに
「最後のご奉公」「負けたら引退する」
これらのアピールをして有権者を釣ろうとしてきました。

小沢一郎の座右の銘は「公約は膏薬、貼り替えればまた効果が出る」です。

選挙公約だって有権者を騙して票をあつめるためのツールでしかなく、
公約を守るつもりもないんです。

そんな小沢一郎(世襲)が応援する島根1区の亀井亜紀子(世襲)。

自民党相手に散々世襲批判をやってきた立憲民主党は
自分達の世襲についてはマスゴミが騒がないでいてくれるからとスルーです。

こんな政党を支持するような人はよほど頭が足りないんじゃないでしょうか?

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7672

小沢の言は一年中閉店セールをやっている店とおなじ