静岡の菅直人は延命を企んでいるだけ

まずはいちいち他を貶めないと話ができない上に
ナチュラルに差別主義者の静岡県が誇る川勝平太知事の記事から。

【静岡・川勝知事、県庁職員は「知性の高い方たち」…採用職員に訓示「野菜売ったり牛の世話したりモノを作ったりとかと違う」】
 静岡県庁で1日、新規採用職員向けの訓示が行われ、川勝知事は「県庁はシンクタンク(政策研究機関)だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある」などと述べた。特定の職業を比較するような発言で、再び物議を醸しそうだ。

 知事は「うそ偽りを言わないことが大切。言葉遣いが大切です」「情理を尽くして自分が正しいと思う信念を貫くためには、勉強をしないといけない」などと心構えを述べた後、一連の発言をした。

 知事は先月、県内のサッカー強豪校に触れ、「ボールを蹴るのが一番重要なこと。勉強よりも何よりも」などと述べ、県議会から「不適切だ」と苦言を呈されていた。
(2024/4/2 読売新聞)


念のため動画から該当箇所を文字起こし。


――
「そのためにはですね。やっぱり勉強しなくちゃいけません。
実は静岡県というのは、県庁というのはですね。
別の言葉でいうとシンクタンクです。
毎日毎日野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違ってですね。
基本的に皆様方は頭脳、知性の高い人達です。
ですから、それを磨く必要がありますね。
それは磨き方はいろいろあります。
知性を磨くということ、それから、やはり感性も豊かにしなくてはいけない。
身体がしっかりしないといけませんね。
ですから文武芸二道定立こと、文武両道ということでしょう。」
――

静岡県庁で働くのは小売業や農業と違って知性の高い人達であると。

さすが川勝平太さん。
根っからの差別主義者であることがよくわかります。

ただでさえ難癖でリニアを徹底的に妨害している迷惑知事として
他県の人達からはパブリックエネミー状態ですし、
静岡県の知事はきっと他の人達とは比較にならない高い知性の持ち主なのでしょう。

川勝平太語録
「うそ偽りを言わないことが大切。言葉遣いが大切です」
 →川勝は自分が気に入らない相手は公然と呼び捨て、罵倒する

「私は嘘偽りを言う人間が大嫌いです!」
 →川勝は県議会に対して賞与返上を約束しておきながら実行していなかった嘘つき

「筋を曲げる人間が大嫌いです!」
 →リニアを阻止するためにいくらでも話をすり替え筋を曲げる

「磐田というところは文化が高いんですよ。浜松よりもともと高かったわけでしょ」
 →川勝を支え続けて来た鈴木修のスズキ自動車の城下町の浜松だろうがおかまいなし

「あちらは(※御殿場のこと)コシヒカリしかない!」
 →県西部を地盤としているのでそれ以外は公然とバカにできる川勝

こんなのろくでもないのを守ってきたのがスズキ自動車の天皇、鈴木修。

鈴木修が支え続ける川勝のおかげで
日本のリニア開発は大幅に遅れることが確定しました。
自動車産業の敵となる鉄道の発展を妨害してくれているのですから、
鈴木修にとってはこれ以上無い成果なんでしょう。

リニアを世界中に売り込んでいる中国共産党としても
日本の優れた技術が世界に売り込みできない状態を作っている
静岡県日中友好協会会長の川勝の活躍には笑いが止まらないでしょう。

ですが今回のお得意の暴言については
さすがに自身の保身の万策尽きたと考えて
6月議会を持って辞職するとかいう予定を表明しました。

昨年、自身の嘘がばれて不信任を出されて
あと1人で不信任成立という状態にまで追い込まれていたのが川勝です。

連合とかいう労働者に寄生するだけの穀潰し組織が
「ふじのくに県民クラブ」に圧力を掛けて
ふじのくに県民クラブの県議達全員に反対を強制させたことで
なんとか首の皮一枚で不信任成立を回避しました。

ところがふじのくに県民クラブ(立民+民民)の1人、
中山真珠県議(松下政経塾上がり)が無免許運転をくり返していた事が判明。

これで中山真珠県議は辞職しようとしますが、
1人抜けただけでも川勝不信任成立が回避できなくなる状況であるため、
ふじのくに県民クラブは中山真珠を慰留。
一時的に辞職撤回となりましたが、
無免許運転の余罪が次々出てきたなどの事情もあって中山真珠県議は辞職しました。

川勝が今辞職表明したのは
不信任が成立してしまうことが避けられないからです。
なので先に辞職表明の予定(ただし予定は絶対ではない)を表明することで
県議会側が武士の情けと不信任を出さないだろうことを狙っての事でしょう。

これまでも県議会に一瞬だけしおらしい姿を見せるなどして
自身の失脚を回避してきた嘘つきが川勝平太です。

とりあえず6月議会までを今回の辞職宣言でやり過ごし、
その間に延命策を図るか、無理なら傀儡を後継における体制を作ろうという魂胆でしょう。

それが静岡県の菅直人と呼ぶべき川勝平太の程度です。

お次はすっかり立憲民主党の代表らしくなった泉健太のポストから。

――
一般人のポスト

中小企業の敵連合頼りの立憲は支持出来ません!


泉健太 立憲民主党代表 @izmkenta
立憲民主党は、中小企業の味方です。
国として、2010年に中小企業憲章を制定し、中小企業を「経済を牽引する力であり、社会の主役」と明記したのは民主党政権でした。

――

民主党政権の意図的な円高誘導と雇用破壊政策、
国内のデフレ不況強化策によって
工場をたたむことを余儀なくされた方々も少なくありません。
民主党というのは口ではマスゴミをバックにかっこつけるのですが、
実際にやってきた事は常にその逆、日本人の雇用の破壊でした。

野党転落後も安倍政権での金融緩和を批判し、
金融緩和をやめて利上げしろ!消費税増税をすぐにやれ!
など、彼らが国会内外で政府に要求してきたことも
また「デフレ不況への巻き戻し」でしかありません。
これは不景気にならないと国民の不満が高まらないから
再び政権を取る事ができないという事情もあってのことかもしれません。

いずれにせよ、彼らがこれまでやってきたことは
中小企業の敵(というか日本人の敵)
この認識こそ正しいと言っていいでしょう。

先月、3月19日の国会で
いつものように難癖を付けて
岸田総理にブーメランを指摘されたら
「民主党なんてもうない!」
と口を尖らせて反論したのが立憲民主党で長く幹事長を務めていた
ブルージャパンへの巨額の政治資金横流しの主役・福山哲郎でした。

都合の悪い話は「民主党はもうない!」
そのくせ何かにつけて
「民主党は良いことをやっていた!」「民主党政権の方が良かった」
とアピールするのです。

細川連立内閣で失敗を重ねた人達が
民主党という名前で看板を掛け替えて再集合し、
さらに民主党政権で細川内閣以上に失敗し、
その後は台湾で政権奪取に成功した民進党に便乗すべく
民主党という名前を隠すために民進党に党名を変更。

その後に立憲民主党と新たに看板を掛け替えて集まっただけの連中です。

隣の半島とその半島の日本支部状態の民潭、総連に軸足を置いている
立憲民主党の連中にとっては通名と同じ感覚なのでしょう。
「都合が悪くなったら名前を変えれば良い」と。

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静岡の菅直人は延命を企んでいるだけ