すぐに情緒に訴えるのが日本のマスゴミ

実質日本テレビの看板キャスターになっている
人としてモラルの欠片も感じられない宮根誠司が
MLB韓国開幕戦の取材で喫煙禁止を無視して
路上喫煙していたことが発覚しました。

この件を受けて宮根誠司と日本テレビは

【宮根誠司「ミヤネ屋」欠席 路上喫煙謝罪翌日 番組内では「お休み」とだけ説明】
フリーアナウンサー・宮根誠司が22日、MCを務める読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」を欠席した。冒頭、澤口実歩アナウンサーが「今日、宮根さんはお休みのため、大野アナに入ってもらいます」とだけ説明。大野晃佳アナと2人で進行を担当した。

 宮根は20日、韓国・ソウルの高尺スタジアムからメジャーリーグの中継を行った。21日には大阪・読売テレビのスタジオで通常通り、番組に出演し、冒頭、韓国の球場周辺の喫煙が許可されていない場所だった路上で、電子タバコを吸っていたとして、「これから取材姿勢も改めて、私も初心に戻って頑張りますので、改めてよろしくお願いします。どうも申し訳ございませんでした」と謝罪していた。
(2024/3/22 デイリースポーツ)

理由も説明せず突然の休みということにして逃亡しました。

週明けにしれっと何事も無かったかのように復帰するんでしょうね。

宮根誠司は政治家や他の芸能人を極端に批判する番組を主導しています。
なればこそ番組冒頭でしっかり謝罪するのが筋じゃないでしょうか?

素直に頭を下げるのが嫌で逃亡するような人間とテレビ局に
人様の倫理観をどうこう言う権利なんてないと思います。

自分が批判される側になったら即雲隠れ。
人を批判する時は見ている人が唖然とするほど一方的に批判。

……あれ、立憲民主党の議員と同じですね。

お次は朝日新聞の記事から。
朝日新聞がまたわかりやすい「情緒に訴える記事」を出しています。

【「パパ、送り返されちゃうの?」息子の言葉に英会話教師の胸は痛んだ】
 永住権を持つ外国人の永住資格を取り消せる規定を含む法改正に反対する在日外国人らが19日、東京都内で記者会見し、「不安でたまらない」などと訴えた。

 政府は、外国人労働者を受け入れる在留資格「育成就労」の創設を柱とした入管難民法などの改正案を15日に閣議決定した。従来の技能実習制度に代わり、就労1~2年で職場変更(転籍)を可能とする。一方、永住許可を得た外国人が故意に税や社会保険料を納付しない場合に永住者の在留資格を取り消せる規定があり、日本弁護士連合会が撤回を求める会長声明を出すなど懸念の声がある。

 19日の記者会見は、法改正に反対する弁護士グループが主催した。指宿昭一弁護士は「急病や失職で税金を払えなくなったり、在留カードの携帯を忘れたりしただけで永住権を?奪(はくだつ)される事態が起きてはならない」などと指摘し、「永住者を一生不安にし、安定を与えない法律だ」と批判した。制度改正を検討した有識者会議では議論されなかった規定が突如、浮上したとも述べた。

 会見に出席した英会話学校講師で英国人のアダム・ブラウンさん(35)は、日本人の妻との間にいる11歳の息子から「パパ、送り返されちゃうの?」と聞かれ、「胸が苦しかった」と語る。「(外国人が)常に家族崩壊や強制送還におびえながら暮らす国を選ぶだろうか」と問いかけた。
~以下省略~
(2024/3/20 朝日新聞)


日本のマスゴミの手口はある意味とてもわかりやすいです。
論理的に説明できない場合は情緒で押し切るのです。
特に朝日新聞や毎日新聞は常套手段としています。

ですので情緒的な言葉が見出しにきた場合はほぼ確実に
読者を情緒でミスリードすることによって正当性がない主張を正当化しようとするものです。

あと日本のマスゴミは永住許可を意図的に「永住権」と書く癖があります。

日本は永住「許可」であって権利ではありません。

あくまでも日本政府が条件を満たし、
かつ希望する在留資格資格者に対して許可を出している形です。
権利ではありません。

ですが日本のマスゴミは権利にしようと意図的に永住権と書く社が多いです。
永住権と書く社は最初から思想的バイアスを込めて書いているという目印と見ていいでしょう。

朝日の記事の内容については一言の反論でおしまいの内容です。

国のルールを守れないのなら許可を取り消しにするのは何処の国でも当たり前。

それだけの話です。
この当たり前の話をなんとか情緒に訴えてねじ曲げようというのが
朝日新聞の記事の狙いです。

「パパ送り返されちゃうの?」
これに対する回答は
「そうだよ、その国のルールを守らないのなら何処の国でも追い出されるんだ。当たり前の話だよ」
です。

むしろ日本は激甘すぎて問題になっている国です。

だからトルコから飛行機でやってきて
日本に着いた途端に難民申請をして強制送還を回避し、
住民税などの支払いも回避しながら
不法就労をするという川口市に集まっているクルド人のようなのが
強制送還もできずに増えていくんです。

就労目的の不法滞在者が難民申請をすれば無制限に居座れるようにした
民主党政権の負の遺産があまりにも大きいという事でもありますが。

お次は民団の下僕と言っても過言ではない野田佳彦の記事。

【立憲、「女性宮家」 創設の“議論急務” 安定的な皇位継承に向けた論点整理を提出】
 安定的な皇位継承の在り方を巡り、立憲民主党は「女性宮家」の創設に向けた議論を急ぐことなどを盛り込んだ論点整理を取りまとめ衆議院の議長に提出しました。

立憲民主党 野田佳彦元総理大臣
「政府側も与党側もこの国会中でという意識があることはよく分かっているので、良いタイミングで立憲民主党の論点整理をまとめることができたと思います。粛々と考え方を整理したので大いに意見交換をしていきたい」

 立憲民主党は19日、女性皇族が近々、婚姻によって皇室を離れることが十分想定されるなか、結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設の議論を急ぐことなどを盛り込んだ論点整理を衆議院の額賀議長に提出しました。

 そのうえで、今の国会で与野党の議論が活発化するように求めました。

 安定的な皇位継承について、政府は2022年1月に有識者会議の報告書を衆参両院の議長に提出しています。

 岸田総理大臣は今月17日に行われた自民党の党大会で「皇族数確保のための具体的方策を取りまとめ、国会で検討を進める」と発言していますが、議論は停滞していました。

 自民党は麻生副総裁をトップとする新しい組織を立ち上げていて、今後、各党が考え方を取りまとめる方針です。
(2024/3/19 テレビ朝日)

ブログ主は立憲民主党を民主党時代から
「中国を宗主と仰ぐとなりの半島の政党」
というポジションで見ています。

メンタリティも含めて彼らのこれまでの積み重ねてきた行動、言動。
どれも日本人のそれではなく、隣の半島のそれだとするとぴったり合うからです。

そんな党にずっと所属してきた野田佳彦は
自分を保守派だと主張し続けてきましたが、
彼がライフワークとして取り組んでいるのは女系天皇の実現です。

そのための女性宮家の創設というのが立憲民主党の方針です。

このブログで何度か書いていますが、
野田佳彦は韓国および民団ファーストの政治姿勢においてはぶれませんでした。
おおよそ保守派と呼べるような人物ではありません。

民主党政権で野田佳彦が総理大臣に就任してすぐにやったのは
韓国に行って巨額のスワップを提供して韓国を救うことでした。

その後、野田佳彦の韓国に対するへりくだりっぷりに
韓国が調子に乗って反日を加速させました。

これで韓国との巨額のスワップに対しても日本国民からの不満が強くなると、
野田佳彦は中韓それぞれから
10兆円単位の国債購入をすると言い出して
安住淳(こんなのが当時財務大臣でした)に実現を指示しました。
(小沢との権力争いなどの党内の内輪もめなどから結局実現できず頓挫)

韓国側に慰安婦問題で日本が謝罪し賠償金を積立する内容で譲歩しようとしていたことも、
民主党下野後に韓国側で報じられました。

あまりに一方的に韓国に媚びる野田佳彦に
調子に乗りまくった李明博大統領が
もっともっと美味しい条件を取れると考えて
条件釣り上げ交渉を仕掛けている間に
野田佳彦がやけくそ解散に出てしまったために
この話は成立するまえに消えました。

1996年に野田佳彦は落選し、4年間の無職時代がありました。
このときに船橋の民団支部長からお金を貰う関係になり、
民主党政権時にこの韓国人からの献金関係が続いていたために野党から追及され返金しています。

民主党政権崩壊後にこの落選当時のことについて野田佳彦は
「毎月50人の支持者から1万円ずつ(献金を)もらってやりくりしていた」
などと言いだし始めました。

毎日駅頭で演説し、ビラ配り、ポスター貼りなどもしながら
地元のお祭りなどにも顔を出して名前を売るための支出とかもしながら
1歳と4歳の子供の子育てと嫁との生活も維持しながら、
選挙にかかる大きな費用も積み立てていく、
そんなのを月50万円でやっていけたとはとても思えません。
というか生活費とかに充てたのなら寄付ではなく雑所得として課税対象ですし、
嫁と子供の健康保険も考えないといけません。

資産もない、手に職もない、社会人として働いた経験がそもそもない。
そんな野田佳彦の落選中にすり寄ってきてスポンサーとなったのが民団船橋支部長。

普通に考えればこれで野田佳彦は民団に逆らえない関係になった。
そう考えるべきではないでしょうか?

野田佳彦が選挙後に船橋の民団に出向いて
選挙のお礼をしている動画がネット上にはありますが、
外国の団体に選挙のお礼をしている時点で論外ですし、
民団は韓国政府からの補助金投入の事実がある団体です。

実質的に韓国政府の工作機関として扱わないとならない団体です。

そんな団体に選挙協力のお礼をしにいく政治家。
そんなのが野田佳彦以外にも複数いるのが立憲民主党という政党です。

野田佳彦がなぜ民主党~立憲民主党と所属し続けるのか?
ということの答え合わせでもあると言っていいでしょう。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7565

すぐに情緒に訴えるのが日本のマスゴミ