【公明】北側一雄副代表「わが党も反省」 次期戦闘機の第三国輸出をめぐる与党協議に


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2024/03/14(木) 13:23:03.75ID:xc297ob49
公明党の北側一雄副代表は14日の記者会見で、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出をめぐる政府・与党の調整が難航したことを受け、重要安全保障政策の変更に関する意思決定のあり方について「少し考えなければならない。わが党も反省しないといけない」と述べた。

次期戦闘機の第三国輸出をめぐっては、当初、自民、公明両党の実務者間で議論が行われ、次期戦闘機を含む国際共同開発品の第三国輸出を解禁する方向でおおむね一致していた。だが、昨年12月に公明幹部が突如、慎重姿勢を表明。今年2月からは両党政調会長間で協議を始めたが、政府が求めていた2月末までの与党合意は先送りされた。

北側氏は「重要な安全保障政策の変更については、国民の理解や国会での議論が必要だ」と強調。さらに「一部の専門家や実務者の間で了承されたから良いということではない」とも述べた。

産経ニュース
2024/3/14 13:08
https://www.sankei.com/article/20240314-MC6ESP7NVJO7NKXO66TYHK5MC4/
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